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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
サイクロンズに惜敗。アストロズは優勝を逃す。 観客動員数は増え、2位という成績を残すも、収支は僅かに上向いただけ。 本社の滝川(上川隆也)らは厳しかった。絶望的な思いになる君嶋(大泉洋) すると島本社長(西郷輝彦)の一言で、とりあえず存続は決定したが。 社長の進退がかかる状態で、予算は取れたが、ラストチャンスだと感じる君嶋。 そんな折、君嶋が懇意にする上司の脇坂(石川禅)から、 本社復帰の打診がある。島本社長をもり立てていこうと。 君嶋は、アストロズの立て直しのため、プラチナリーグ自体の立て直しを考え、 日本蹴球協会に改革を訴え出る。だがアマチュアスポーツだと一蹴されてしまう。 冨永会長の意向だと。 そのころ柴門(大谷亮平)は、ある人物に声をかけていた。 そんななか、君嶋は、ある決断をする。 敬称略 脚本は、丑尾健太郎さん 演出は、平野俊一さん 「あなたたちの狭い世界では通用しても、 我々、サラリーマンの世界には通用しない」 ラグビーが好きじゃ無くても。。。。腹をくくった君嶋。 いや、そういう君嶋だからこそ。。。。という話ですね。 ま。。情報過多だけどね(苦笑) “次”への準備だから、仕方ないだろうが。 もう少し、時間が経過していることを、ハッキリさせてくれた方が、 詰めこみすぎていても、"ドラマ"としては、もっとスッキリしたかもね。 やはり、“連ドラ”だからね。 分かり難さと、違和感は、大敵ですから。 時間経過は、なんとなく感じることが出来ても、 さすがに、3か月以上とは、思わなかったよ(笑) それでも、かなり面白かったと思います。 これ、思うんだけど。 ラストスパートへ向けて、もっと番宣をうった方がいいんじゃ? ラグビーという一般的には、メジャーとは言えないスポーツでも、 話がシンプルだから、意外と盛り上がってくるんじゃ? ほんとに良い作品は、もっと色々した方が良いと思いますよ。 個人的には。。。。あまり見ないでしょうけど。。。。時間が無いから。 でも、ほんと、チャンスだと思います こういうチャンスは、あまり無いですよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5410.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月18日 21時59分45秒
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