「うさぎとタイガーの巻」
内容
経理部に新人として麻吹美華(江口のりこ)が配属されてくる。
完璧主義で、合理主義。細かい事に、イチイチ文句をつけ、
さすがの森若さん(多部未華子)も嫌気がさすほど。
森若さん、新発田(吹越満)が説得して、ようやく、仕事を始める。
そんななか、秘書部の有本マリナ(ベッキー)から呼び出しがかかる森若さん。
書類を森若さんに手渡すマリナに、異議を唱える美華。ルール違反だと。
すると、森若さんが、美華に説明をする。
マリナがすぐにイイワケを並べたりするため、業務に支障が出てしまうと。
が、やはり美華は納得出来ず。残念だと言われてしまう森若さん。
その後も、ちょっとしたことで、経理部の面々と美華が対立。
田倉(平山浩行)真夕(伊藤沙莉)との関係も。。。。
そんなとき、アリサが地方旅館の案件で、代金を経理部に持ってきたことで。
美華が疑問を提示する。なぜ、秘書課なのか?と。
社長案件は特別枠でアンタッチャブルと説明しても、美華は納得せず。
結果、美華が動き回ってマリナを調査。経理部、総務部を巻き込んでいく。。。
敬称略
脚本は、蛭田直美さん
演出は、中島悟さん
「人は変われるんですよ。自分に勝って」
強敵すぎるね。
いや、強烈かな。
それにしても、どういう展開になるのかと思っていたら。
凄いことに。。。。
強烈キャラに投入で、既存のキャラもシッカリと強調。
"ドラマ"として、よく出来ている。
今回、ほんとに凄いねぇ。面白かったです。
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最終更新日
2019年08月30日 22時50分00秒
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