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カテゴリ:ドラマ系の感想
『風丘早月のメッセージ』
内容 その日、早月(若村麻由美)は、キョウトピアホテルにいた。 そのホテルのエレベーターで、若い男(忍成修吾)が、 近くにいたマスクの男(三浦浩一)に銃を突きつけているのを目撃。 緊急停止ボタンを押した早月。銃を持つ男は、マスクの男を連れ出して、 ラウンジへと駆け込む。追いかけてきた早月を脅し、立てこもるのだった。 追いかけてきた理由を問われた早月は、マスクの男が、 インシュリンの注射を落としたからと説明する。 ホテルで発砲事件発生を受け、現場へ向かった蒲原(石井一彰)の情報を、 土門(内藤剛志)は、佐伯(西田健)本部長、藤倉(金田明夫)刑事部長に報告。 そこには、特殊犯捜査係の広橋翔大(合田雅吏)の姿もあった。 そのころ、事件の一報を受けたマリコ(沢口靖子)たち科捜研。 そこに洛北医大の牧村克巳(森尾由美)がやって来る。 克巳から早月がキョウトピアホテルに向かったと聞き、マリコは土門に報告。 早月が人質になってしまっていると判明する。 防犯カメラを確認すると人質になっていた。何かメッセージを送ろうとしていた。 犯人がひとり。人質が早月以外に5人いると分かる。 その後、狙撃班が待機する中、早月によりカーテンが閉められる。 だが、カーテンの状況に、何か意味があると感じたマリコたちは、 サーモカメラを使って、分析を開始。 犯人とマスクの男、早月以外の人質の身元が判明する。 主婦の横井敏美(氏家恵)ホテル客室係・原田千里(小松美月) エアコンの修理業者・樋口清史(下元佳好)司法浪人生の陣野宇彦(花田だいき) ホテルスタッフなどに聞き込みをしていた蒲原は、 弁護士の千堂頼嗣(ノモガクジ)がいるのを確認する。 事情を聞くと、マスクの男が、館林穣治と判明。 仮想通貨の取引所の経営者で、疑惑のある男だった。 やがて、早月のメッセージを分析したマリコたちは、藤倉に情報を提示。 藤倉は、広橋に突入命令を出して。。。。。 直後、犯人が、館林の会社の元社員・古森謙一と分かる。 同時に事件の真相が。。。 敬称略 脚本は、戸田山雅司さん 監督は、田崎竜太さん まあ。。。“連ドラ”なら、よくあるネタで。 特に《科捜研の女》では、定番ネタだ。 でも、さすがに脚本家さんが脚本家さんなので、楽しいエピソードである。 モナカのオチが、最高である(笑) それにしても。 森尾由美さんと、合田雅吏さんは。。。。これは、どういうこと? 今後、登場するのかな? いや、確定的? まあ、それを言い出すと、三浦浩一さんも。。。だけどね。 再登場しても、おかしくない。 最後に。。。。ひと月飛ぶんだね。 ってことは、1クール8話ってことか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月05日 20時55分32秒
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