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カテゴリ:ドラマ系の感想
「石けんの秘密とキスの巻」
内容 年に1回のマイスター授賞式の日が、迫っていたある日、 田倉(平山浩行)が、有休の消化で休暇。 代わりに麻吹(江口のりこ)が製造部担当をすることに。 そんななか石けんづくりのレジェンド、仙台工場の留田辰彦(でんでん)が、 授賞式のため上京することに。 今まで、出席を拒否していた留田が、なぜ? その直後、経理部に、妙な男が、女連れで現れる。 困惑する森若さん(多部未華子) 石けんマイスターの留田だった。女性と一緒に食べたという パンケーキの領収書を、差し出す留田。 一方で、新発売の“もも石けん”の質が落ちていると、 真夕(伊藤沙莉)麻吹たちから知らされる森若さん。責任者は留田だという。 その後も留田が責任者となっている石けんの質が、ことごとく低下。 麻吹によると、ここ3か月、仕入れ費が増えているらしい。 材料費、光熱費が増えているという。 だが、3か月では、質の低下は無関係と指摘する森若さん。 石けんづくりは、3か月以上かかるということだった。 評価が低いのは、それ以前だと。 そこに、住谷光男(小松和重)工場長が、訪ねてくる。 留田と一緒に来たのは、新人の藤見アイ(森田望智)らしいが。 その態度に、違和感を抱く森若さんたち。 間髪いれず、仕入れ費を問い詰める麻吹。やはり、住谷の様子がオカシイ。 皆に促され森若さんが、品質検査の結果をもとに、住谷に話を聞くと。 住谷自身も、質の低下を実感しているというコトだった。 質の低下とアイがアルバイトで働きはじめたのが、一致しているという。 正社員に取り立てたのも留田の意見。住谷も、問題を感じているようだった。 悩んだ末、森若さんは。。。。。 敬称略 脚本は、蛭田直美さん 演出は、本多繁勝さん いくつかのフラグから、予想は出来たんだけど 想定していた以上に、丁寧で。 ほんとに、良い仕上がりだね。 ってか。 あまりにシリアスで。。。別のドラマみたい(笑) 感動的でした。 でんでんさん。。。。良いわあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月06日 22時48分58秒
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