内容
川崎市内で、連続して3件の殺人事件が発生する。“首くくり事件”
3人の被害者は、若い女性。首をつられ殺害されていた。
手がかりが無く、捜査は難航するも、付近の防犯カメラ映像から、
神奈川県警捜査一課の井口智一(池田鉄洋)は、野木直哉(古川雄輝)に注目。
被害者と接触していた男で、身元を詐称する謎の男だった。
事情を聞くため、井口は、野木に接触するが。。。。
そんななか、野木と同じマンションに住む・浅田吉佳(SUMIRE)が、
兄・剛志(平埜生成)に襲われたのを、野木が助ける。
吉佳は、野木の素性に気づき。。。
敬称略
脚本は、清水匡さん
監督は、内片輝さん
《石の繭》《水晶の鼓動》につづく第3弾《蝶の力学》の放送の前に。
スピンオフを。。。ってコトのようだ。
一応、スピンオフだから、設定は持ち込んでいるし、雰囲気は漂っているが。
なんていうか。。。モヤモヤとしている。
理由は単純。
スピンオフなのに、それを感じ取りにくいからだ。
原作があるのも分かっているが、
もっと、“繋がり”を強調しても良かったかもね。
それこそ、《石の繭》の映像を、もっと混ぜても。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月07日 00時31分04秒
もっと見る