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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ショッピングモールでバイオリンの演奏に立ち止まる小暮也映子(波瑠) 演奏が終わったバイオリン講師の久住眞於(桜井ユキ)は、教室の説明を始める。 多くの人が去って行く中、也映子は花束を手渡す。 数日後、バイオリン体験レッスンに向かった也映子は、 同じ演奏を聴いていた北河幸恵(松下由樹)や加瀬理人(中川大志)と出会う。 同じ月曜にレッスンを受けることになった3人。 主婦の幸恵とは、普通に話せるようになった也映子だが。 大学生の理人は、イマドキで。。。。どうも、つかめない。 ただ、講師の眞於とは、なにか関係があるようだが。。。 そんななか、3人は、カラオケボックスで練習をすることになり、 そこで、也映子と幸恵は、理人と眞於の関係を知ることに。。。。 兄の元婚約者だという。 すると也映子も。。。。 敬称略 原作は未読。 脚本は、安達奈緒子さん 演出は、金子文紀さん それぞれ、何かを抱える3人の男女が。友情と恋を。。。 っていう話だそうだ。 まだ始まったばかりで、なんとも言いがたいのだが。 あんな作品、こんな作品。。。と頭をよぎるのですが。 これ。。。もしかしたら。 3人以外を、どこまで描くか?で、大きく変わってくるかもね。 3人の部分だけを見れば、 様々な要素が盛りこまれていても、テンポが良いし、悪くないのだ。 が。 その周りをキャスティングしすぎているからね。 原作があるのも分かっているけど。 妙な広げ方をやらなければ。。。。もしかしたら、。。。。。 具体的には書きませんが、 こういう構成のドラマって、いわゆる群像劇風のドラマなのだ。 良くあるパターンなのである。 が、そういうドラマが失敗しがちなのは、 話数が限られているにもかかわらず、無駄に話を広げてしまうことなのだ。 今作だって、ある程度、集中すれば、面白くなる可能性はあると思っています。 もちろん、3人が会う部分が、今作の肝なのは分かっている。 だからこそ。。。なのである。 そこを魅力的にするための無駄なら許せるけど。 ただ単に、俳優を出したいだけならば、一気に魅力が無くなると思いますよ。 展開が、どうなろうが。結末が、どうなろうが。 そんなことは、どうでも良いのだ。 上手くやって欲しいなぁ。。。。 最後に、 1つだけ気になったことなんだが。 これ。。。いつ、企画が出たの?半年以内?もしかした。。。3か月以内? キャスティングを見ていると、そんな気がする。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5514.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月15日 23時10分24秒
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