内容
目を覚まさず、眠り続けるサクラ(高畑充希)を前にして、
菊夫(竜星涼)は。。。。。
土木部を希望したが、人事部に配属されたサクラ。
2年前の春。2010年5月。
黒川部長(椎名桔平)から、無駄な残業を減らすよう命じられ、
サクラは、各部署を回り始める。
久々に、同期と再会したサクラは、営業部の菊夫が、
上司の桑原部長(丸山智己)からパワハラまがいの圧力を受けていると知る。
なんとか助けようとするが。。。
敬称略
脚本は、遊川和彦さん
演出は、明石広人さん
やりとりにしても、悪くは無いし。
細かな描写にしても、悪くないし。
脚本も、演出も、俳優の演技も、正直、悪いところが見当たらないんだけどね。
なのに、物足りなさを感じる理由は、ただひとつ。
脚本家の作風があったとしても、
話の展開が、ほぼ予定調和だからだろう。
こう言っちゃなんだが。
この程度なら、いくらでもあります。
そう。既視感を感じているのだ。
だから、不満は無いけど、物足りなさを感じてしまっている。
作者にしては、かなり大人しいよね(笑)
フツーである。
これを言ったら、オシマイだが。
同じようなコトをしている《釣りバカ日誌》のほうが、面白いような。。。。
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