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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
結局、宿敵の如月光太郎(高橋克典)を追いつめることが出来なかった。 それから2年。警察を退職した北条百合子(名取裕子)は、 蒼井幸雄(和田正人)堀田(宮川一朗太)たちと 公園で炊き出しのボランティアをしていた。 そんななか、配っていたうどんがオカシイと言われ、試食した百合子。 すると手が震え倒れてしまうが、 同じくボランティアをしていた研修医の井上七海(久住小春)に救われる。 その直後、スマホを忘れた七海を追いかけて行く百合子。 すると七海が何者かに刺されいて。。。。その場で絶命する。 そのころ横浜臨海署の副署長となった三浦亜矢(麻生祐未) しかし現場に出ることも出来ず。帳場にも入れず。悶々とした日々を送っていた。 明らかな、懲罰人事だと思われた。そんなとき、通報が入る。 現場へ臨場した亜矢。そこにいたのは百合子だった。 百合子から事情を聞こうとした亜矢だが、 刑事課強行犯係の浜口洋二(正名僕蔵)に注意されてしまう。 新たに起きた殺人事件にも関与が出来ないコトに怒る亜矢は、 以前の署の部下で、 再び同じ署に異動となった黒木(小野塚勇人)に命じ捜査資料を入手。 七海が勤務していた“ひので総合病院”へ向かう亜矢。それについて行く百合子。 ふたりは七海の上司・蒼井から話を聞き始める。 目撃証言では190cmの身長。 医師の高山祐樹(飯作雄太郎)と親しくしていたらしく、高身長。 ふたりが話しを聞きに行こうとするが、すでに浜口が話を聞いていた。 そして高山の車から。。。 そんななか、ふたりの目前で、蒼井が、何者かの車に轢かれ重傷を負う。 その現場で百合子は、如月を目撃する。 敬称略 脚本は、秦建日子さん 監督は、鈴木浩介さん まさかの第2弾。。。。いや、まさかは失礼か。 ただ、《1》って、いろいろな要素や、違和感が含まれていて。 どうしても、馴染みにくかったんですよね。 なのに。。。。 で、今回の《2》の初回。 基本的に、主人公ふたりのキャラクターに変更は無いが。 それぞれの立場を変更して、一気に違和感を解消。 かなり思い切った、リニューアルだと言える。 そのうえ、キャラの際立たせ方も、 立場を変更したことで、振りきったかのように、徹底的に際立て。 まるで別のドラマ。。。と言って良いくらいに見易くなっている。 細かい事を言えば、 いろいろな2サスや連ドラを思い出したりするんですが。 そこは良いだろう。 今回の感じなら、《1》より楽しめるかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月18日 21時47分47秒
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