内容
サクラ(高畑充希)が眠り続けて3か月経とうとしていた。
見舞いに来た蓮太郎(岡山天音)は、4年前のコトを思い出す。
2012年9月。黒川(椎名桔平)との約束通り、
1年ぶりに社史編纂室から人事部に戻ってきたサクラ。
早速、社員のメンタルヘルスケアを命じられる。
各部を回り始めたサクラは、設計部の蓮太郎が、
竹田部長(佐伯新)たち同僚と馴染めていないと気付く。
イジメも受けているようだった。
そんななか蓮太郎がカッターを手にしたのを、止めたサクラは怪我をしてしまう。
その後、蓮太郎は出社しなくなり、心配し、家を訪れたサクラは、
父・仁太郎(遠山俊也)母・かおり(西尾まり)、弟・伸二郎の話で、
蓮太郎が、部屋に引きこもってしまっていると知る。
毎日のように、説得に訪れたサクラ。しかし蓮太郎は出てこない。
そこで同期の百合(橋本愛)菊夫(竜星涼)葵(新田真剣佑)に協力を求める。
敬称略
脚本は、遊川和彦さん
演出は、日暮謙さん
前回までよりも、“嘘をつかない”を強調してきましたね。
ま。。。忖度云々言ったところで、分かり難いからね。
基本的に、対象の相手は、自分から見て“上”の印象だし。
それ以外との関係性を考えれば、適切な選択だと言えるだろう。
結果的に言っていることが変わらないなら、
初めから“嘘をつかない”のほうが、良かったかもしれません(笑)
頭にスッと入ってくるし。
とはいえ。
やっていることは、ほぼ同じだけどね。
そこはともかく。頭が痛いのは、
演出が、ちょっと堅苦しいこと。真面目すぎるんだよね。
見ていると、疲れるのだ。
もう少し、ゆるいところが欲しいです。
最後に。。。。橋。。。あ。。。そういうコトね。
なるほどね。
ラスト前か、ラストか。。。そういうことだろう。
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