『真奈子、逃げ出す』
内容
ライブハウスで発生した火災事故により、
演奏中だったバンド“ルーズマリー”のキーボードのルナ(豊原江理佳)が死亡。
事故調査委員会に参加することになった真奈子(松雪泰子)
運営会社オーナー釧路則之(唐橋充)によると、
直前に、火薬を増やして欲しいと依頼があったという。
ボーカルのアイカ(見上愛)、ベースのミッツ(瀬戸さおり)
ドラムのリンコ(佐藤歩実)から、事故の時のことを聞くと。
アイカが、観客を上手く誘導して、負傷者が出なかったと分かる。
真奈子は、ルナについて尋ねると。自分が殺したというアイカ。
最近、折り合いが悪かったという。
ルナがバンドを辞めようとしていたということ。
状況から自殺の可能性も考えられた。
その後、現場の写真を見ていた真奈子は、エアコンからの出荷の可能性に気付く。
“ユニゾンエアー”。。野津田(堀井新太)が、かつて勤めていた会社だった。
開発部長の黒島祐志(千葉哲也)から、
使われていたエアコンについて話を聞こうとするが、不備はないと言うばかり。
それどころか、野津田が、良く知っていると言われてしまう。
真奈子が、別の仕事をすることになったことで、
野津田がひとりで、分析をするハメに。
敬称略
作、八津弘幸さん
演出は、福井充広さん
今回は、野津田がメインというコトで、
基本的な構成は同じでも、ちょっと流れが違いますね。
“連ドラ”では、定番ネタのひとつだが。
真奈子も含めて、アレコレと重ねて、
ウマイ感じで仕上げている。
オチも含めて、悪くない。
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最終更新日
2019年11月01日 22時50分29秒
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