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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
マコチ(高良健吾)からキスをされたユリカ(新木優子) その現場を、ひろ美(よしこ)が目撃する。 するとマコチは、つき合うと言っていないと言い、去って行く。 戸惑うユリカに、ひろ美は、マコチが誠実ではないと告げる。 そのころ、さくら(山口紗弥加)は、元カレの和真(淵上泰史)と再会し。。 そして同じ頃、千鶴(趣里)から告白された山下(浜野謙太)は、 好きな人がいると伝える。 翌日、出社すると安藤(小手伸也)たちが待っていた。 ユリカが担当した物件が契約成立となったため、 正社員として採用すると告げる。そして、いきなり歓迎会が始まるが。。。 その日、マコチは熱を出して欠勤していた。 敬称略 脚本は、坪田文さん 演出は、並木道子さん 第1章だろうが、そんなこと、どうでも良いのだが。 気になったのは、 あいもかわらず。。。いや、今までで、最も酷いレベルで、 メリハリがありませんね。 例え、ベタな恋バナであったとしても、 ここまで、単調なモノを見るのって、ホントに久々だよ。 普通、どんな作品でも、“ラブコメ”と銘打っていなくても、 それなりに、メリハリを付けようとするんだけどね。 なのに、今回。。。今までで一番、起伏に乏しい。 正直、どういうつもりで、こういうことをしているのかが、 全く理解出来ないです。 致命的なのは、 そんな状態だというのに、。。。主人公がいるのに。ほぼ群像劇であること。 俳優が、どうだとか。。。話の内容や登場人物への興味云々もあるけど。 このメリハリが無い状態で。群像劇だからね。 これがまた、テンポを生み出しているなら、まだしも。それもない。 原作があるのも分かっているけど。 今までの傾向からすると、 せめて、群像劇にしなければ、ギリギリ見ることが出来たかもしれないのに。 なぜ。。。。。?? それぞれのキャラに、興味を抱けていない状態で、 いろいろやっても、無意味なのに。 ってか、真面目に恋バナを描きすぎだろ。。。。(苦笑) 真面目に描けば描くほど、よっぽどの魅力が無いと。。。。。。自粛。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月08日 00時02分38秒
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