「職業は記者」
内容
垣内(イッセー尾形)が自殺したと知った相賀(長塚京三)は動揺する。
一方、三反園(松山ケンイチ)は、森本敦子(小芝風花)のもとを訪ねる。
誤報問題について話を聞きたいと伝えるが、門前払い。
だが三反園は、敦子の夫・道夫のことを語りはじめる。
道夫は後輩だったと。
葬儀場で、垣内の娘・美枝子(坂井真紀)と話をする相賀。
垣内が病を患っていたという。
そこに政彦(松田龍平)がやって来る。
そんななか同僚の野村美沙(山口紗弥加)から
“メイクニュース”という闇サイトの存在を知らされる政彦。
中島(勝村政信)桐野(筒井道隆)も、これが原因だったのかもと。
同じ頃、三反園もまた、“メイクニュース”を注視し始める。
そのころ、相賀は、垣内の元妻・山尾静子(原日出子)のもとを訪ねる。
そして近日中に遺品整理をすると聞き、垣内のアパートを訪ねる。
そこに政彦もやって来て、遺品を調べはじめる。
遺品の中に、大日新聞時代の桐野の写真があった。
すると、相賀は、16年前のことを語りはじめる。
政彦の父・一平(角野卓造)とのことも。。。。
敬称略
脚本は、向井康介さん
演出は、佐々木章光さん
情報量が多すぎて、
全く、どこに向かっているかが、分からない。
いや、何を描きたいのかが分からない。。というほうが正確か。
さすがに、盛りこみすぎだね。これ。
もっとシンプルにしないと、ワケが分からなくなるだけ。
今回なんて、主人公が瞬間移動しすぎて、
主人公の思いも、雑になってしまっているし。
急激に、悪い方向へと向いている感じだね。
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最終更新日
2019年11月10日 22時51分48秒
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