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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
相棒である鷹野秀昭(青木崇高)の公安部への異動が3日後に迫る中、 如月塔子(木村文乃)は、母・厚子(神野三鈴)と食事をしていた。 そのレストランに、鷹野が女性(菊地凛子)と現れ、塔子は困惑。 直後、携帯が鳴り、鷹野が席を外す。そして塔子にも。臨場要請だった。 すると鷹野が塔子に近づいてくる。「行くぞ」 警視庁捜査一課十一係の刑事・如月塔子は、相棒の鷹野とともに臨場する。 被害者は、不動産会社社長の天野秀雄。 係長の早瀬泰之(渡辺いっけい)から、覚悟しろと。 被害者は、首が切り裂かれ、切り口に青い花ブルーデージーが活けられていた。 状況から、自宅の中が犯行現場と思われた。 鑑識の鴨下(梶原善)の話では、血の量から被害者以外の血もあるという。 現在、被害者の妻・真弓(加藤侑紀)は行方不明。 管理官の手代木行雄(勝村政信)が指揮の下で、捜査会議が開かれる。 鑑識や、十一係の面々の報告から、猟奇殺人と推測された。 しかし塔子が、その見立てに異を唱える。 現場の状況から、夫婦関係を推測し、怨恨の線で真弓を重要参考人とすべきだと。 話を聞いた手代木管理官は、その線で捜査を進めることを決断する。 その直後、塔子と鷹野は、解剖を行った東雲大学へ。 被害者の父・幸二郎、母・徹子は、息子と真弓との関係を口にする。 一方で、塔子は、鷹野とレストランに来た女性が、 法医学者の相羽町子だと知ることに。 そんななか、犯人を名乗る“クラスター16”から新聞社宛にメールが届く。 真弓を誘拐したことなどが書かれてあった。 捜査本部では、猟奇殺人と切り替えて、捜査を再開。 塔子と鷹野は、真弓の実家を訪れ、 妹・永瀬詩織(韓英恵)、母・芙美子(木野花)から事情を聞き始める。 敬称略 原作は未読。 脚本は、穴吹一朗さん 監督は、内片輝さん 先日まで、スピンオフが放送もあったが。 ついに、第3シリーズ。 今までのシリーズを見ているから想定はしていたが。 もうすでに、複雑怪奇(笑) 基本的に、ある種のパターン。。。作風があるので。 いくつかフラグが立っているのは分かるが。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月17日 23時00分11秒
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