「共犯者」
内容
垣内(イッセー尾形)の死の理由を調べる相賀(長塚京三)は、
垣内に多額の借金があった事を知る。垣内のスマホに何かがあると感じるが。
暗証番号が分からず。
そんななか、大日新聞の後輩記者・能見健一(山崎銀之丞)から、
ある音声を聞かされる。垣内の声。
火事で死んだ赤西峰子という女性について、怒っている声だった。
垣内の取材ノートを調べ、赤西峰子の名前を見つける
メモにあった警視庁の元刑事・戸崎信三に話を聞くと。
垣内が大日新聞時代に出した誤報の被害者が、赤西峰子(キムラ緑子)。
誤報が原因で、峰子は教職を追われていた。その後、転落していく峰子。
敬称略
脚本は、向井康介さん
演出は、村上牧人さん
これ、もうすでに、長塚京三さんが、主人公だよね?(笑)
っていうか、政彦絡みの部分、必要性を感じないのだが。。。。
確かに、後者だけだと、面白いのに。
前者が絡んでくると、そっちが面白くなる。
重ねようとしているのも分かるが。
2つの物語に関わっている人物が居ない時点で、
重なっているとは言えないんじゃ?
だって、当事者じゃ無いんだから、
重ねようとしたところで、フィードバック出来るわけでも無いし。
もし、してしまったら、あまりの御都合主義的展開。
欲張り過ぎじゃ?
原作があるから、仕方ないけど。
だったら、両方の案件に関わるの相賀1人にすべきだったでしょう。
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最終更新日
2019年11月25日 00時32分13秒
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