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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
英治(塚本高史)と桜子(咲妃みゆ)の結婚が決まった。 桑野(阿部寛)に結婚式に出席して欲しい2人。 だが、まどか(吉田羊)有希江(稲森いずみ)が、促しても、 ハッキリ出席すると言わない桑野。 そんななか、中川(尾美としのり)と圭子(三浦理恵子)に 呼び出される桑野。ゆみ(平祐奈)がメイドカフェでアルバイトをしていると。 なぜ、バイトをしているのか聞き出して、辞めさせて欲しいという。 渋々、了承した桑野は、潜入することに。 だがすぐに、バレてしまうが、ゆみは素直に理由を打ち明けてくれる。 一方、英治は、桑野にスピーチをしてもらおうと考えるが、皆は猛反対。 それでも英治は、桑野に主賓挨拶をして欲しいと依頼する。 2人の間には絆があると。だが、桑野はそれを否定するようなコトを。。。 事情を知ったまどかが、桑野の説得に。。。。 敬称略 脚本は、尾崎将也さん 演出は、植田尚さん 前回、今回こそが、《1》に近いよね。 ひとつは、主人公の現場のシーン。 もうひとつは、まどかの事務所のシーン。 もちろん、ワンパターンといえば、それまでだけど。 前者は、主人公の一面が見える部分で、最重要なシーンだし。 後者は、関係の描写、変化には重要なシーンだ。 ハッキリ言えば、女子会は必要無いし。カフェも必要無いってこと。 キャラ描写と、人間関係の描写こそが、"ドラマ"として最重要だからだ。 まあね。 2人以外との人間関係を描くことも、間違っていないけど。 どれだけ、ミスリードしたところで、メインが2人なのは事実なのである。 2人の“進展”が見たいわけでは無い。 でも、“やりとり”は見たいのである。 それも、スムーズな流れの中で生まれるシチュエーションで。 そこはともかく。 “桑野の気持ち”というキーワードが出てきましたね。 今回は、“相棒”の結婚式のスピーチということで、 “らしさ”で、面白味を作りながら、 最終的には。。。。。と。 いつだったかの。少しだけ丸くなったと感じていたときと同じで。 主人公の人間性が見えたエピソードですね。 ってか、いまさら。。。。SNS。。。。 なぜ、ここを《2》のメインにしなかったんだよ。。。。 もっと、いまさら。。。なのは。。。妹の家族だけどね。 なぜ、いまさら、そんなネタを盛りこむんだよ。 さすがに、時間の無駄じゃ? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5611.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月26日 21時54分26秒
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