内容
ロックスターの九藤勇次(宇崎竜童)が東帝大学病院に入院。
原(鈴木浩介)が主治医となり、大喜びする。
そんななか、未知子(米倉涼子)は、
九藤の演奏を見て、ある疑問を抱き、精密検査を命じる。しかし九藤は拒否。
その直後、記者会見を開いた九藤だが、会見中に倒れてしまう。
検査の結果、後腹膜肉腫ステージIIIと判明する。
かつて未知子も患った病。自分の時よりも厳しいオペになるという。
敬称略
脚本は、中園ミホさん
演出は、山田勇人さん
初めは、宇崎竜童さんを利用した“ネタ回”だな。。。と思っていたが。
途中で、状況が一変。
主人公と重ねながら、“らしさ”だけでなく
今まで以上に、ヒューマンドラマっぽく仕上げてきた。
ベタな医療モノの印象だけど。加地&原も、なかなかの活躍だし。
個人的には、今期《6》で、一番、満足度が高かったです。
秀逸だったのは、“いつものセリフ”が登場せずに。。。。ってことかな。
意外と良いアイデア。緊張感が増したのは、言うまでも無い。
ってか。。。もうひとり。。。邪魔。。。時間の無駄遣い。
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