「育ての親」
内容
沖石主殿(山田純大)という浪人が、鶴之助という病気の幼子を連れ、
養生所を訪れる。新出(船越英一郎)は治療を兼ね、預かることを決める。
田山(鈴木康介)が面倒を見るのだが、どうしても泣き止まず。
その姿に笑っていたおよね(佐津川愛美)が面倒を見ると、赤子は泣き止む。
新出は、およねが面倒を見るよう命じるのだった。注意する点を伝えて。
数日後、養生所の玄関に、沖石からの文が届けられる。
出世したら迎えに来ると書かれてあった。
状況から捨てられたと感じる新出、保本(中村蒼)田山だが、
そんなコトは無いと、自ら面倒を見ると買って出るおよね。
およねは、皆に力を借りながら、子育てに奮闘する。
だが、しばらくして、沖石がやって来る。仕官が出来たと。
鶴之助を返して欲しいと言う沖石に、およねは。。。
敬称略
脚本は、川崎いづみさん
演出は、後藤孝太郎さん
結構、良い話だなぁ。
およねをメインにするとはね。
人間関係もシッカリ描かれているし。
なかなかのエピソードである。
こういうのを見たかったんだよなぁ。。。。
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最終更新日
2019年12月13日 20時43分40秒
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