内容
2020年4月。
百合(橋本愛)葵(新田真剣佑)菊夫(竜星涼)蓮太郎(岡山天音)は、
サクラ(高畑充希)のことを。。。。
3月。サクラは、黒川(椎名桔平)副社長に誘われ、花村建設に復帰する。
会社を生まれ変わらせる手伝いをして欲しいという。
“力さえあれば、夢もかなえることが出来る”と。
黒川が各部署から選抜したグループのプロジェクトリーダーを命じられる。
黒川の力もあり、今までとは違い、仕事が自分の思うように進み、
満足感を得るサクラ。
そんなサクラが暴走気味になっていると感じた葵は、注意する。
その後、仲間達も、サクラを心配し。。。
敬称略
脚本は、遊川和彦さん
演出は、明石広人さん
しっかし。。。47分過ぎですか。黒川の思惑。
そこはともかく。
最終回は、最終回だけど。
最終回兼エピローグっていう感じかな。
群像劇風に描いて来たので、主人公以外もシッカリと描いているからね。
ま。。そのあたり、キッチリまとめようとするのは、作者らしい部分。
ってか。。。仲間ですか。
いやいや、それは分かっていたことなんだけど。
この結末になると、3話ほど前からの展開が、逆に気になるのだが。
ということは。
目覚めたあと数話かけて、完結させたと言うことか。
好意的に考え、丁寧に見せてきたというトコロかな。
こういうところも、“らしさ”ではあるんだけどね。
が。
だからこそ思ったのだ。
これって、故郷の橋を破綻させた直後に、直結出来たんじゃ?って。
あ、それをやると、主人公が眠れなくなるんだけど(苦笑)
ちょっとだけ、気になってしまった。
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最終更新日
2019年12月18日 22時59分38秒
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