「寅やん、京都へ行く」
内容
“くるまや"が忙しくないので、新世界でひと仕事の寅次郎(桂雀々)
仕事を終え、外国人の店員相手に、串カツ屋で一杯やっていると騒ぎが。
店員の前川(前田航基)が、池内青観を名乗る老人(田中泯)ともめていた。
財布を落としたと支払い出来ないと老人に文句を言っていたのだ。
警察に通報すると言い始めた店員を、寅さんがなだめて、
代わりに代金を払ってやるのだった。他の店に行こうと。
そして、酔っ払った寅さんは、老人を連れて“くるまや"に帰宅。
泊めてやってくれと。。。。呆れるさくら(常盤貴子)たち。
翌朝、朝食を細かく注文したり、風呂に入ると言い始めたり。
あまりに図々しい老人に、さくらたちは怒りを覚える。
でも、寅さんは。。。
敬称略
脚本は、山田洋次さん、朝原雄三さん
演出は、石川勝己さん
前のエピソードよりも、
説明が少ないので、“らしさ”が見え始めて、
面白く見ることが出来るようになってきましたね。
これなら。
無理して、編集して映画なんか作らずに。
これ。映画にすれば良かったんじゃ?(笑)
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最終更新日
2020年01月20日 00時48分58秒
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