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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
娘・瞳(山田杏奈)が誘拐され、元妻・由貴子(仲間由紀恵)を 捜し出すことを要求された圭太(向井理) 途中、恋人を名乗る宇都宮(渡部篤郎)と出会い、 由貴子が、多額の借金を抱えていることを知る。 そして、ついに由貴子と電話が繋がった圭太は、瞳の誘拐を伝える 10年前の秘密との関係を問い正すが、現れた宇都宮の姿を見て由貴子は逃走。 一方、菜七子(仲里依紗)のもとにやって来た瞳の友人・真衣(河村花)から、 瞳がピアニストの翼(松村北斗)と会う約束をしていたと知らされる。 連絡を受けた圭太は、部下の古川に指示を出して、会社をあとにする。 そこに、圭太に仕事を依頼する水戸(小松利昌)が接近。封筒を手渡す。 圭太は銀行で振り込みをした直後、菜七子と出会う。 菜七子は、圭太が知らない瞳のことを話し始める。繁華街で会ったことがあると。 菜々子の目撃情報を基に、瞳と翼を探し始め、 ついにジャズバーで、翼を発見する。 敬称略 脚本は、後藤法子さん 演出は、三宅喜重さん 相変わらず、紆余曲折というか、 言ってみれば、ドタバタを描いているだけで。 内容らしい内容が、全く無いなぁ。。。。と。思っていたら。 開始約35分で、 どこまでが、事実で、フェイクかが分かりませんが。 いきなり、今までに表現されている要素の、ある程度までが繋がる“コト”が、 登場しましたね。 強引だけど、説得力が有るので、スッキリ(笑) それが正しいかどうかでは無く。 無理に引っ張るよりは、よっぽど良いでしょう。 度々、同種のネタを連ドラにしている“この枠”。 それらと比較して、悪くない展開そしてテンポである。 実際、面白味を感じているかどうかは、別の話であるが。 不快感を感じないだけ、良いです。 ま。。。引っ張るんだけどね。いろいろとやって(笑) とはいえ、 これくらいなら、まだ見ることが出来ますね。 正直、前回を見たときは、 “また、コレかぁ”と思ったんだけどね。 やはり、見せ方は重要なのである。 最終的に、ガッカリしたとしても、 “連ドラ”だから、過程が大事ってこと。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5705.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月21日 21時54分43秒
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