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カテゴリ:ドラマ系の感想
『神の声』
内容 遺留品の返却で奥多摩までやって来た右京(水谷豊)亘(反町隆史) 帰る途中、神木村に立ち寄るふたり。 駐在の草野奏太(粕谷吉洋)や移動スーパーの山下琴江(松居直美)と出会い、 山岳信仰が残っていて、3日間、山が禁足になっていると知る。 そんななか、山で変死体が発見される。 現場へ向かった右京と亘は、被害者が地面に磔にされていることに驚愕する。 被害者は、以前、役場に勤めていた男性・真柴恭平だった。 すると草野が妙なコトを口走る。 3年前に連続殺人で疑われた橋沼一誠が戻ってきたのではと。 マスコミなども押しかけ、村から追い出そうという運動が起きたという。 その中心人物が、真柴だったという。 そして今から10ヶ月ほど前、三ッ谷乙羽という女性が行方不明に。 直後、橋沼も姿を消し、犯行を疑われたという。 だが乙羽には、村に嫌気がさしたという噂もあり、行方不明者として扱われたと。 やがて村人たちから皆川良一という怪しい人物の話しを聞き、 右京と亘が、事情を聞きに行くと。。。 敬称略 脚本は、山崎太基さん 監督は、杉山泰一さん 話の大枠は、そんなに悪いとは思わないのだが。 なにせ、前半の描写が、あまりに情報が多すぎて。 分かりにくいったら有りゃしない。 それも、重要で無いような情報も多いし。 捻っているのも分かるんだけど。 もう少し、前半がシンプルなら、後半の解決部分が面白くなっただろうに。 ってか。 これ。。。いくつかの大きな問題があるよね。。。 それは、たとえ、年を取っているとは言え、 男性を捕まえるのは。。。。。 そらね。方法はあるだろうが。なんかね。さすがに。。。 もうひとつは。。。あくまでも殺人犯なのに。。。。右京。。。甘過ぎ。 せめて、犯行を犯す前に止めるエピソードにすべきだったでしょう。 いくらでも、展開の工夫が出来たハズなのに。 さすがに。。。甘い。 男たちは、3人で、2人。。だけど。 真犯人は、ひとりで、ふたりだからね。 理由なんて、どうだって良く。。。殺人は殺人だし。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5708.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月22日 21時57分33秒
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