内容
有原総合病院で、24時間診療を始めた修平(小泉孝太郎)
だが、トリアージの訓練不足を思い知り、スタッフで訓練を始める。
そんななか、欠員が出て、唯一の小児科医の野林良治(松本岳)が、姿を消す。
折しも、予定帝王切開があったため、野林を探し始める。
ようやく倉嶋(高嶋政伸)が見つけたものの、
野林は先日の緊急オペがトラウマとなり、小児科を1人で支えるのは無理と。
病院を辞めてしまう。
倉嶋から報告を受け、後悔する修平。増員を考えるが、すぐには無理な状態。
産科医の三塚(森岡豊)は、小児科医がいなければ、無理だと言われてしまう。
が、倉嶋、砂岡(福本伸一)によると、お産は病院の収益の柱だという。
24時間診療には、不可欠であることも事実。
このままでは、月のお産は、10件程度しか出来ないということだった。
産科の閉鎖または24時間診療を諦めるよう、
藤田(小松利昌)坂本(浅見小四郎)は修平に告げるが。。。。
修平は、あるアイデアを倉嶋、砂岡に提案する。
産科の充実と、ER型の24時間救急の設置だった。
敬称略
脚本は、山本むつみさん
監督は、宮脇亮さん
。。。。なんだろ。今回のエピソード。
病院の立て直しだけじゃなく。ベタな医療モノの2本立てだね(苦笑)
後者は、悪くないんだけど。
前者が、中途半端になってるよ。
ただ、いままでの話は、詰めこみすぎるほど詰めこんでいたので。
本来は、これくらいが、ちょうど良いとは思いますが。
なんだか、別のドラマのような感じ。
もうちょっと、上手く出来なかったかなぁ。。。。
ラストの展開が面白いだけに、もうちょっと産科部分を描いて欲しかった。
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最終更新日
2020年02月10日 22時53分21秒
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