内容
由貴子(仲間由紀恵)から、大金を奪った圭太(向井理)
そんななか、翼(松村北斗)から思わぬ事を告げられる。
10年前の火事で亡くなったのは、翼の母で。殺人の可能性があるという。
もしも、本当なら、娘・瞳(山田杏奈)が抱いている罪悪感を払拭出来ると。
圭太は、調べはじめることに。
その直後、菜七子(仲里依紗)から大金を手に入れたことを問われた圭太。
瞳のためと説明するも、菜七子が納得するはずもなく。
そんなとき、圭太のもとを宇都宮(渡部篤郎)が訪ねてくる。
そして宇都宮から、ある取り引きを持ちかけられる。
一方、圭太に金を奪われた由貴子は、金を取り戻そうと考える。
早速、瞳に接触し。。。。
敬称略
脚本は、後藤法子さん
演出は、中西正茂さん
確かに、“攻防”を描くことは、今作として間違っていないだろう。
相手が、誰だろうが。
基本的に、今作が、描いて来たコトだからだ。
ただし。
今回の案件に関して、いただけないのは。
いわゆる。。。“秘密”との関わりが、全く無いことだ。
一応、娘を中心に考えれば、親が秘密にしているんだけど。
それって、ほんとに“秘密”と言って良いのだろうか?
本来、今作の“秘密”は、視聴者から見た場合じゃないのか??
今回の攻防にしたところで、
結局、金か、娘か。。。の違いだけで。
親が、やりとりしているだけだよね?
そう。初回から行っているコトを、繰り返しているだけなのである。
"ドラマ"は、描かれているけど。
完全にワンパターンである。
今回なんて、ラストだけあれば、十分だよね?
あとは、前回までに、出来るし。
ほんとに、引っ張りすぎである。
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