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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容、
突然、上条(清原翔)から、暴力行為で訴えられた浬(佐藤健) 浬は否定するが、証拠を突きつけられ、上条の担当を外されてしまう。 みおり(蓮佛美沙子)の目撃情報もあり、 浬が上条に暴力を振るうはずが無いと信じる七瀬(上白石萌音)は、 浬のことを心配して、いろいろやろうとするが、失敗ばかり。 すると、浬から、上条を支えてやれと、指示されるのだった。 上条の看護を再開した七瀬は、想像以上に落ち込んでいると知り、 なんとか、気持ちを盛り上げようと奮闘する。 そのころ、杏里(住田萌乃)の手術のチームが、みおりを中心に作られ、 浬もメンバーに選ばれる。 だが、それからすぐ、浬は、小石川(山本耕史)の呼び出しを受ける。 上条サイドから浬を外すよう圧力がかかったという。。。 まさかの事態に、七瀬は、上条のもとへ抗議に向かったが。。。。 敬称略 脚本は、金子ありささん 演出は、田中健太さん やっぱり、コミカルな演出が、落ち着いた感じになっていますね。 やりとりで楽しませる感じになっているし。 後半になって、クセを無くし、万人向けに安定させた。。。ってところか。 そこはともかく。 若干、分かり難さと、回りくどい印象はあるモノの。 それなりに、盛り上がってきた恋バナは、一度。。。ってのはパターン。 今回は、そんなエピソードですね。 若干、残念なのは、 “三角形”。。。。三角関係の描写の一部に弱さを感じることか。 そう、上条から七瀬という部分。 シンプルに恋バナだけを混ぜ込んでいれば、良いんだけど。 今作、上条に、別の要素。。病気、実家なども混ぜ込んでいるので、 シンプルに恋バナ。。。片想いだと感じ難いのである。 その部分の、ツメの甘さはあるが。 全体的に、ほんとに良い感じの恋バナに仕上がっていますね。 ラストなんて、先日のパターンと同じなので。 バレバレの展開だけど。 。。。。それでも、ドキッとしたよ(笑) いや、ほんと、完成度が上がってきたね。 序盤は感じ難かった“らしさ”にしても。 回を追うごとに、ベタではあるが、 主人公2人のキャラが強調されて“らしさ”に昇華出来ている。 無駄が少なくなったのが、良い方向に向いたかな。 最後に、どうでもいいこと。 2、3日前。久々に。。。。WOWOWで放送されていた《電王》を見たけど。 別人だよね。。。。良い意味で。 ほんと、昔から、凄いよ。佐藤健さん。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5799.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月03日 22時59分29秒
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