内容
母・裕子(手塚理美)に促され、斉藤裕介(泉澤祐希)は、
フィルムカメラ修理技師・田村郁男(柄本明)のもとに、
祖母・晴代の遺品のカメラを持ち込む。
その後、幼馴染みの牛山拓也(藤森慎吾)のもとを訪れると。
東京から帰ってくればと言われてしまう。
裕介は、写真好きの祖母の写真が見つからなかったことを伝える。
あったのは、集合写真でピンボケだったと
すると拓也はアルバムを持ち出してくる。
そこで、祖母らしき写真を見つける裕介。
その後も、祖母の知り合いを訪ねる裕介は。。。。
偶然、裕介の姿を見かけた宮下陽菜(南沙良)が裕介に声をかけてくる。
敬称略
作は、高田亮さん
演出は、木村優希さん
。。。。ノンフィクション。。。。か?
いやいや、《ニッポンぶらり鉄道旅》か《旅ラン》!?
まあ、考えてみれば、
“地域発”って、こういうネタもあるから。
似ていてもおかしくないけどね。
そこはともかく。
ピンボケでも、俳優が誰かが分かるってのは。
凄いよね。それだけの存在感があると言う事だ。
で。
話の方は、悪くないとは思うのだが。
雰囲気も良い感じだし。
ただ"ドラマ"として考えれば、。。。。実質30分かな。
もうちょっと、
例えば、主人公が帰ってくる前から、描いた方が良かったかもね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月04日 23時02分07秒
もっと見る