内容
田口巡査(湯江タケユキ)が、裸足で歩いていた少女を保護した。
医師の診察で、虐待の可能性があると知る豪太(桐谷健太)
直後、田口の交番に、母・三崎真由子(桜井ユキ)が現れ、
娘・笑美(渋谷南那)に会わせて欲しいと。
駆けつけた豪太が、虐待の可能性がある事を伝え、任意で聴取をする。
しかし、真由子は、虐待を否定する。
決定的な証拠が無く、逮捕に繋がらず。真由子は帰宅する。
その後の捜査や取り調べで、真由子は送検されることになり、
修平(東出昌大)が担当する事に。
一方で、目黒(磯村勇斗)たちは、男たちの“決闘”の捜査をしていた。
敬称略
脚本は、福田靖さん
演出は、及川拓郎さん
話数からすると、最終章。。ってことなのだろう。
ただ正直。
別に、無理して、繋げなくても良かったような。。。。
まあ、それを言い出したら。
検事も、必要無いし。。。
本格的に、困った状態だね。
そらね。
人情モノとしては、それなりに成立しているが。
もっと、やるならやるで、徹底的にやらないと。
今作の基本的な見せ方では、人情モノにはなり得ない。
ほんとは、刑事が刑事なんだから。
初期の見せ方を徹底的にするだけで、成立するはずなのに。
アレコレと“見せ方”にこだわりすぎているので。
かなりビミョーな状態だ。
もう、終わった話だが。
兄が刑事で、妹が検事。。。ならば、違ったんじゃ?
無駄話も、現状のような、ホントに無駄な状態じゃ無く。
物語を作ることができるし。
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最終更新日
2020年03月05日 22時00分28秒
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