内容
2019年11月、江島隆盛(草刈正雄)は、内閣総理大臣に就任した。
2ヶ月前のこと。
トップシェアを誇る“帝国生命”に取り付け騒ぎが発生する。
副総理兼財務大臣の江島は、対応を迫られていた。
“帝国生命”は1兆円の国債を売ろうとしていたが、買い手がつかずにいたのだ。
このままでは、日本が破綻するだけでなく、世界に影響が及ぶ可能性があった。
そんななか、江島は秘書官から、梶野幸三(きたろう)内閣総理大臣が、
日銀の増岡忠(須永慶)総裁に話をし、買い取ってもらえることになったと聞く。
総理のもとへ向かうも、総理秘書官、盛田正義(小林隆)に引き止められる。
だが、江島は、ヘッジファンドの介入により、
デフォルトに陥ってしまうと説明。増岡総裁に直接連絡を入れる。
残り時間は少なかったが、買い取り先を見つけると増岡に宣言。
江島は、旧知のヘルベチカ銀行の会長に接触。
とりあえずの危機を乗り切るのだった。
1ヶ月後。財政危機は、続いていた。責任を取って、梶野が辞任。
そして江島が、総理に就任する。
就任会見で、財政再建のため、国民に負担を強いると宣言。
それからすぐ、江島は。。。。。
敬称略
原作は未読。
脚本は、櫻井武晴さん
監督は、村上正典さん
原作者が原作者なので、そこそこ期待出来るだろう。
ただ、今回を見た限りで。。。内容がね。。。。。
どういう結末になるんだろ。
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最終更新日
2020年03月16日 23時08分26秒
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