|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
妊娠17週6日目。安定期に入り、夕子(竹下景子)に促されて、 出産準備に奔走する毎日を送る朝一(小日向文世) ある日、子供部屋にと片付けをしていた2人は、 かつて飼っていた犬“オードリー”のモノを見つける。 ふと、20年前の“出会い”に思いをはせる夕子。 売れ残り、値段が下がっていき。。。。夕子に不安を感じさせる。 そんなある日、突如、売れて、店からいなくなり。 ショックを受け、夕子が家に帰ると。朝一が買ってくれていた。 あのような日々は、もう来ない。。。と思っていた2人だが、 まさか。。。この年で、子供を。。。。。 そんなる日、母子手帳をもらいに、役所を訪れた2人。 担当となった黄桜豊子(伊藤歩)から、喫煙や体調面での注意を受けるが、 何も無く、喜びにあふれる夕子とは違い、 何か叱られているような気がした朝一は、不満を抱く。 朝一に指摘され、厳しすぎることを言ったことを謝罪する黄桜だが、 今後のことを考えてことだと言われるのだった。 妊娠18週2日目。 病院に妊婦健診にやって来た2人。 夕子が診てもらっている間に、一服。。。と思い、喫煙場所を探していると、 かつての上司・鰯田(吉澤健)と再会する。 子供のことを打ち明けると。。。。「良いなぁ」と喜ばれる。 そして、今後のことを考え、喫煙を勧められるのだった。 そのうえ、検診で担当の鬼子母(中村梅雀)からエコー映像のわが子を見せられ、 ようやく子供の存在に実感を覚え始める朝市。 妊娠19週4日目。 朝一と夕子は、パパママ教室に出席する。 担当してくれたのは、先日の黄桜だった。 そこで、同じく初産となる玉川亘(田中美央)今日子(臼田あさ美)たちと、 朝一、夕子は、様々な育児を体験する。 最近の体調不良に喫煙が関わっている可能性があると医師に言われ、 朝一は、タバコをやめることを決める。一日でも長く。。。。と子供のために。 敬称略 脚本は、本調有香さん 演出は、渡辺一貴さん 今回は、前回以上に、普通になっているね。 年齢の演出も、前回より控えめだし。 まあ、丁寧に描こうとすれば、これくらいだろう。 ただ、普通になったため。 特に、目新しさなども、少なくなり。 面白いんだけど、物足りなさを感じている感じ。 奇妙な言い方だけど。 前回より、俳優が代わっているだけにしか感じられないのだ。 もうちょっと、何かが欲しかったかな。特徴らしい特徴が。 間違いなく、それが今作の課題だろうに。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月12日 22時54分48秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|