内容
突如、隕石が向きを変え、地球の危機は去り、世界は日常へと戻っていく。
疎開から帰ってきた美咲(泉里香)は、新たな自分になると、
その決意を母・久美子(羽田美智子)結月(北香那)に伝える。
だが、片瀬(中村俊介)に告白した和彦(天野ひろゆき)は、
世界が戻ったことにショックを受け、旅に出てしまう。
正子(松原智恵子)には伝えずにいたが、
和彦の告白を片瀬から聞いた久美子は、少なからずショックを受けていた。
そして
その門倉家から、翔太(中尾暢樹)が、結月たちに何も言わず去って行き。。。
敬称略
脚本は、小松江里子さん
演出は、竹村謙太郎さん
前回ラストで、転機を迎えた今作。
大騒ぎから、日常に戻って。。。。ということだ。
まあ、“連ドラ”としては、そういうのもアリだろうけど。
極論を言えば、転機がなくても、変化はあっても良いわけで。
。。。。ほぼ。。。隕石否定だけどね!!(笑)
正直、ゴチャゴチャと、描きすぎて、散漫すぎるから、
面白味に欠けてしまっているのだ。
いっそ、家族を3人にすれば。。。。。。違っただろうに。
前作と同じくらいのカタチですね。
欲張り過ぎだよね。
上手くやれば、ヒューマンドラマになった設定なのに。。。。。
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最終更新日
2020年05月10日 00時32分46秒
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