内容
社長(伊東四朗)の鶴の一声で、社食が一般開放されることに。
里中(小泉孝太郎)たちは、それを基にした新規事業の検討を始める。
そんななか、井手(杉野遥亮)がアップした動画に映り込む不審者の行動で、
社食が不衛生だと炎上する。
敬称略
脚本は、中園ミホさん
演出は、丸谷俊平さん
まあ、話自体は。。。。“未だに?”“イマサラ?”“イマドキ?”
いろいろな疑問は存在するのだが。
“ドラマ”なので、横に置いておく。
それなりに、仕上がっている感じだしね!
あくまでも、それなり。。。であって。不満しか無いですが(苦笑)
ただ。。。。わかるんだよ。。。わかるんだけど。
教えてもらうってのは、今作《2》としては、どうなのかな?
《2》に入ってから、それほど“凄さ”が見えていない中で。
教わってしまった時点で、。。。。。。いや、わかるんだよ。。。わかるのだ。
所詮、3ヶ月をやりきっているだけ。。。か。
20数年やって来た。。。のは、大きく違うと思いますし。
ただね。“凄さ”が見えていない時点で、教わると。
これ。凄いのは大前春子じゃなく。。。今回のゲスト牟田だよね?
初めから、ゲストの牟田から教われば、良かったんじゃ?
もの凄く、引っかかってしまった。
気になったのは、そこだけではない。
里中が、大前春子に依頼したことだ。
確かに、“マイスター”はわかるんだよ。
でも、それじゃ、大前春子が作らなくなった時点で、元通りじゃ?
あの紙一枚だけで、繁盛するなんて。。。さすがに無茶が過ぎると思うよ。
せめて、牟田が、大前春子以外に教えるべきじゃ無いのか?
1つだけ良かったのは、
大前春子が、SNSを。。。ってところか。スマホも持っていたし。
こうなってしまうと、《2》で描いて来たコトの整合性が。。。。。。
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最終更新日
2020年07月01日 23時00分49秒
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