内容
自ら墓穴を掘った遺体が発見されたと連絡を受け、
大岩(内藤剛志)は、現場へと臨場する。
板木(陽月華)によると、被害者は、インテリア雑貨を扱う
“ザッカリーナ”という通販会社の経理部長、唐沢民夫(小松利昌)。
現場にはアルミのケース。現場となっているのは、その会社の一角だという。
凶器は、庭の石だと思われた。
犯行時刻に社内にいたのは5人。社長の倉前風吹(森尾由美)
販売部長の小堺保(前野朋哉)販売部長
商品開発の足利玉美(黒沢あすか)
仕入担当の蜷川義和(藤田富)、総務の新島朱音(小西桜子)
第一発見者は、新島朱音だった。
ただ、それぞれが、それぞれの部署で仕事をしていたため、アリバイが無かった。
一方で被害者が金を埋めようとしていたことから、
何かやましい理由があるのではと、真琴(斉藤由貴)は推測する。
しかし風吹は、それを否定するのだが。
玉美が、被害者の唐沢と“埋蔵金”の話をしていたと主張する。
会社は苦しいようだったが、大丈夫だと唐沢が話していたという。
だが、風吹は、それも否定する。
現場の状況や、防犯カメラ映像の分析で、
会社の敷地内に人が出入りした形跡が無いことから。
一種の密室状態だったとわかってくる。
犯人は、社員の誰か。。。そして、誰かが金を奪ったと思われた。
敬称略
脚本は、深沢正樹さん
監督は、池澤辰也さん
なんだか、ストレートに“事態”を利用したエピソードだね。
距離感も、話自体も。
これはこれで、良い感じだと思うんだけど。
ただ、気になったことが。
そう。。。さすがに。。。雑巾は、ヤリスギじゃ?(笑)
どうも、それが、気になって仕方がなかったよ。
今までも、無茶ばかりだったけど。
さすがに。。。。奥多摩からじゃ。。。。パワハラじゃ?
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最終更新日
2020年07月02日 20時53分27秒
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