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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
元同僚の沢口(間宮祥太朗)からの連絡で島崎(木村拓哉)は、 多佳子(市川実日子)の病院へ。 沢口の彼女・角田凪子(成海璃子)が治療を受けていた。 多佳子によると、凪子には、何かあるらしい。 その後、沢口、凪子から何者かに襲われた経緯を知る。 ストーカー被害に悩んでいるらしい。今回もスマホを盗まれたと。 島崎と事務所に駆けつけた高梨(斎藤工)に、沢口が凪子の警護を依頼する。 少なからず、戸惑いを感じながらも、ふたりは警護を引き受けることに。 KICKSの社長秘書を務める凪子が、会社から出てから自宅までの警護を開始。 その警護中に、凪子の態度に妙な印象を受ける島崎と高梨。 それは、“犯人”を認識している可能性だった。 やがて島崎と高梨は連携し、ストーカーの身柄を確保に成功する。 島崎は、事務所で、ストーカーの疑いのある小俣(勝村政信)から事情を聞く。 しかし小俣は否定する。 そして高梨も、凪子から小俣に帰ってもらって欲しいと言われ困惑する。 結局、依頼人の希望で、小俣を釈放することに。 だがふたりは、凪子が何かを隠していると考え、沢口のためにと問い正すと。 第一秘書の岩田一也(三宅弘城)であると打ち明けてくれる。 敬称略 脚本は、井上由美子さん 監督は、常廣丈太さん あくまでも、“身内の話”に近いエピソードだが。 しっかり、今作らしさを前に出して、 いい感じで“やりとり”で、魅せてきた。 前回までのように、 ちょっとした“人情モノ”も、今作の脚本家らしいエピソードで、 オモシロ味があって良かったですが。 やはり、主要登場人物が関連するエピソードは、 そこから、もうひとつ発展させたエピソードで、これまた良いですね。 最終的に“次”へ繋がる“縦軸”案件も絡めていて。 かなりの作り込みである。 これ、次回。。。ラストに最終章に入るのだろうが。 ほんと、どうなるんだろ。。。。 正直、“第1章”の終盤のときよりも、気になるよ。 最後に。 妙なフラグを、序盤から立てていて。 ずっと、気になっているのだけど。 結末次第で、ほんとに“次”が見えますね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5979.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月16日 21時58分11秒
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