|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ようやくエトリ(水橋研二)の逮捕に成功したものの 伊吹(綾野剛)志摩(星野源)の目の前で、何者かに殺されてしまった。 志摩は、“久住”が真犯人では無いかと考える。 接触した可能性が高い成川(鈴鹿央士)を思い出し、 事情を聞く陣馬(橋本じゅん)九重(岡田健史) その情報を基に、伊吹、志摩が滞在場所へ向かったのだが、すでに消えていた。 だがそこにいた人たちが薬物を摂取していることに伊吹が気づき。 久住に接触していた人たちの身柄の確保に成功する。 そんななか、“4機捜”陰謀論という動画が、ネットにアップされ。。。。 敬称略 脚本は、野木亜紀子さん 演出は、竹村謙太郎さん んっ!? いやまぁ。。。基本的に“機捜”を扱った“ドラマ”なので。 積極的に、能動的に、事件解決のために、主人公たちが動くことは無いのだ。 だから、今回は、“何か”が起きていないため、“物語”も動くことは無い。 そう。今回の前半は、そういう感じになっているため。 リアリティを追求したと言えなくも無い(笑) かなり好意的に見れば、納得出来ている。 それにね。 そのイイワケ。。。。いや、穴埋めをするためか、 一応ね。 物語の展開上、“動くことが出来ない”という足かせをはめているので。 そういう意味でも、納得出来ているのだけど。 さすがに、今までのエピソードと比較すると。ダラダラ感がハンパない(苦笑) とはいえ。 それは、あくまでも“基本的”な設定。考え方。 そう。“ドラマ”なので、主人公たちが動かなければ、物語が動くわけが無く。 。。。後半に入り、ようやく。。。。である。 自分自身が納得するために、いろいろと書いてきたが。 個人的には。 “それでも。。。。。”という感じで、もっと早く、動いて欲しかったけどね。 頭で納得するのと、見て感じる印象の落差が大きすぎます。 ま、次回の楽しみが多くなった。。。ってことにしておきます。 最後に。 例えば、野木亜紀子さんの作品だ2018年《フェイクニュース》 だとか。 《クロスロード》だとか。 他にも、 2019年《歪んだ波紋》 だとか。 なんだか。。。NHKばかりだが(笑) 他にも、最近じゃ、いろいろとあるんだが。 ネット絡みのドラマって、 最終的に、今作のような感じになるのかもね。 ま、前述の作品より、分かりやすくて良いけど。 ただ、なんていうか。 演出的に“見えてしまっている”ために、 個人的には、チープいや、若干、物足りなさを感じてしまった。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6076.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月28日 23時31分01秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|