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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
メイ(多部未華子)とナギサさん(大森南朋)が結婚して1か月。 メイは、ナギサさんの優しさが無くなっていると感じ始め、イライラ。 敬称略 脚本は、徳尾浩司さん、山下すばるさん 演出は、坪井敏雄さん まあ。。正直なことを書くと。 “某局”が、面白いかどうかは、別の話として。 わざわざ《特別編》を作り、最終回後に放送している。 そのパクリか!? そんな印象が、最も強いです。 分かるんだけどね。 最終回までの“上り調子の数字”も。最終回の“数字”も。 きっと、 企画段階や、放送開始後に、 想定していたモノを、大きく上回った“事態”でしょうから(笑) 今回にしても、特に悪い部分は無い。 むしろ、 「こういうドラマを見たかった」という気持ちが強まってしまった。 実際問題。 今作って、“恋バナ”なのか?“ラブコメ”なのか?“仕事モノ”なのか? と、様々なことを盛りこみすぎてしまっていましたからね。 特に、仕事部分なんて、「なぜ、ここまで?」と感じくらいに。 だから。 今回の《特別編》のように、 仕事部分を切り捨て、ベタな恋バナ部分を切り捨て、 メイとナギサさんの関係だけを集中して描いているのを見ると。 やはり、今作の“魅力”は、ここだよなぁ。。。 そんな印象である。 他局のドラマを例に挙げるのも、どうかとおもうが。 今期。今作に似たドラマが存在する。 そう。 『おじさんはカワイイものがお好き。』 である。 分かりやすく言えば、ギャップ萌え。。でしょうか。 そのため、そこの部分を集中し、強調して描くことで、 楽しいドラマに仕上がっている。 仕事をしていても、今作ほど、強調していませんしね。 好みはあるだろうけど。意外な秀作。 今回の《特別編》を見ていると。 だ・か・ら。 ナギサさんをもっと見たかった。。。とずっと書いていたのだ。 そこだけを、描けば良いだろうに。。と。 きっとね。それなりに評判を得て、数字も取れたから。 いろいろと考えることもあるだろうけどね。 でもね。 シッカリと、集中して描いていれば、 もっと、もっと、評判になったと思いますよ。 あ。。。“大人の事情”も分かるんだよ。 でもね。 そこまでして仕事を描く必要無いんだから。 同僚。。。ってことだけで、 いくらでも、利用方法はあったと思うんですよ。 もっと単純化すれば、良かっただけってことである。 脱線ばかりしたけど。 今作は。。。これはこれで、良かったかな。 “大人の事情”もあっただろうし。 長々と書いてきたが。 この感じ。。。“環境”さえ、整えば。“SP”くらいは、作る感じかな。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6099.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月08日 22時56分26秒
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