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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
2015年 レストランオーナーの入沢博人(武田航平)が、店の冷凍施設の中で、 遺体となって発見された。手足を縛られた上での凍死。 捜査が行われ、被害者に不満を抱く人間は多かったが、特定できず。未解決に。 2020年。 ホテルのパスタブで溺死体が発見された 亡くなったのは“ネット長者”の西松文也(渡辺邦斗) 現場にやってきた矢代(波瑠)は、被害者の体に妙な“絵”を見つける。 鳴海(鈴木京香)によると“梵字”だという。 5年前の未解決事件の被害者にも“梵字”の刺青があったことを思い出す。 しかし、2つの事件には、共通点は見つからず。 そんななか矢代は、古賀(沢村一樹)の呼び出しを受ける。 小野塚吾郎(筧利夫)参事官が、呼んでいるという。 そして小野塚から命じられたのは、3日前から行方不明になっている刑事。 富野康彦(市原隼人)だという。 矢代にとって、捜査実習の研修係で。 当時、新人達から“ミスターパーフェクト”と呼ばれていたというコトだった。 現在は、新設された捜査情報係に所属していた。 早速、富野の自宅へ向かった矢代。管理人によると鍵が開いたままだったと。 部屋の中を確認した矢代は、何者かにより荒らされているのと確認。 留守番電話にメッセージが入っていることに気づき、再生したところ。 女性の声で。。。交際相手らしき人物からだと思われた。 矢代は。。。その女性。 楽器店店員の杉山貴子(北乃きい)に会いに行く。 だが、突然、連絡が取れなくなることが、よくあるらしく。 富野が姿を消したことを知らなかったという。 一方、草加(遠藤憲一)国木田(谷原章介)は、 5年前の被害者の弟・直人から話を聞いていた。 すると、入沢が詐欺を行っていたこと。 そして一緒に詐欺を行っていたのが、西松だと判明する。 その後、草加、国木田は、弁護士の若林守(矢柴俊博)に接触する。 入沢、西松の詐欺事件で弁護し、ふたりを無罪にしていた。 事務所をあとにした草加は、あることを国木田に伝える。 相談役として警視庁OBの牧野孝蔵(竜雷太)がいるという。 父は大物政治家で、警視庁退官後大手建設会社相談役。 政財界に太いパイプを持つ人物で。大規模公共事業で調整役をしていた。 草加から牧野のことを聞いた鳴海は、 捜査二課に所属していたころに、起きたコトを思い出す。 公共事業に関わる不正を追っていたのだが、握りつぶされたという。 敬称略 脚本は、大森美香さん 演出は、田村直己さん 別にね。 どんなエピソードでも、良いんだけど。 “警察関係者が容疑者に!” って。。。。そもそも、ベタベタなネタっていうのに。 それを。《未満警察》《刑事7人》に続いて。。。。今作もか!!(笑) まあ、正確では無いが、《MIU404》も、雰囲気だけ、そんな感じだったし。 細かくは違うけどね。 だからね。 “刑事モノ”“警察モノ”を、あっちでもこっちでも、作るから。 こんなコトになるんだよ。 実際、ネタ自体も、ある種の“大ネタ”だから、 最終章で、使われがちだし。 それぞれに、設定は違うけど。。。。けど。。。 やっていること、ほぼ同じだしね! ほんと、どうしろっていうんだよ(苦笑) 桑部「いいかげんにしろよ!」 それ。。。こっち。。視聴者のセリフだからね! しっかし。。。。“梵字”っていう部分以外。 ただの“刑事モノ”じゃないか! “文書を専門とする捜査官”じゃないの?(笑) そんなモノを、時間延長をするなよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月10日 22時04分26秒
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