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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ホームセンターのホームファッション売り場で働く安達桃子(有村架純) いつもの年とは違って、イマイチ盛り上がらないハロウィーン。 クリスマスこそは。。。と桃子は、 チーフの市原日南子(小池栄子)らに伝える。 すると日南子が、「たまには、ちょっと行くか」と。 桃子、岸本沙織(紺野まひる)らを連れ、みんなで居酒屋へと繰り出すのだった。 居酒屋で盛り上がっていたところ、話が、桃子の弟たちの話に。 日南子たちも様子を見たいということで、リモートで弟たちに連絡を入れる桃子。 スマホに映し出された弟たち。 和輝(高橋海人)、優輝(日向亘)、朝輝(南出凌嘉)の元気そうな姿に、 日南子ら同僚たちも大喜び。 配送部で、上司・高田悟志(藤木直人)の下で働く吉岡真人(林遣都) 中野藤吉(やついいちろう)の弁当屋で働く母・貴子(和久井映見)と、 2人暮らし。いつも、笑顔でいたモノの、実は人が苦手で。。。 翌朝、ミーティングで、日南子から、社長の許可が下りたと クリスマスの企画の責任者が、桃子になったと聞かされる。 各フロアの責任者も集まって、ミーティングを行うというコトだった。 そして各フロアの責任者が集まるミーティングには、 悟志の頼みを断り切れなかった真人の姿もあった。 チーフの日南子の挨拶で始まったミーティング。 日南子から、プロジェクトリーダーの桃子が紹介された。 それぞれが意見を出し合う中、真人も。。。。 敬称略 脚本は、岡田惠和さん 演出は、三宅喜重さん ラブ&ホームコメディ。。。らしい。 ま。。。。ホームドラマである(笑) ってか、 俳優云々の以前に、 もう、序盤から“岡田惠和ワールド”である。 もちろん。褒めてます。 ホームドラマって、こういうのだよなぁ。。。って感じですね。 すぐに恋バナやったり、警察モノやったり。医者やったり。。。。。 と、昨今のドラマは、偏りすぎているのだ。 それこそ、深夜ドラマにさえ、その影響があると言って良いくらい。 そんな風に考えていくと。 “朝ドラ”以外で、ホームドラマを見ることが出来るのは、 ほんと、ホッとします。 脚本、演出、そして、俳優。。。安定しているしね。 個人的には、“ベタ”だと言い切って良いとは思いますが。 前述のような事情を考えれば、 目新しさが漂っている。。。。と言って良いでしょう。 今回の流れで、最終回まで、 劇中の時間と一緒に。。。。ってことなのだろうね。 ほんと、安定してるね。 と言っても。 個人的には、大満足なのですが。 大満足しすぎているってこともあり、 2クールにすれば、良かっただろうに。。。と本気で思っている。 やはり、こういうドラマは、好みがあるからね。 でも、何かがあって、爆発すれば。。。。それもホームドラマの魅力、いや威力。 さあ、どうなるかな。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6201.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月27日 22時09分41秒
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