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カテゴリ:ドラマ系の感想
『殺したいほどジェラってる』
内容 第1話の視聴率は、イマイチだった“殺したいほど愛してる” しかし、出演者のスキャンダルや、記者達の不評をかった謝罪会見を行った結果。 番組配信回数が急増。その後、視聴率は、ふた桁に。 ドラマ部長の戸沢(岩谷健司)、プロデューサーの是枝(迫田孝也)は、 様々なトラブルを感慨深く思い出しながら、満足げだった。 そんななか、APの楠木(小島藤子)が慌ててやって来る。 大園瞳(鈴木京香)の様子がオカシイという。 段取りの確認では上の空だったり、セリフを忘れたり。 そのうえ、イライラして、遠山英二(中井貴一)が優しい言葉にも当たる始末。 心配する遠山に、“放っておいて”という瞳。 瞳の言動から、先日、遠山の妻・雪菜(山口紗弥加)が現場に現れたのが、 原因だと思われた。 その日の撮影は終わってしまい。。。。 事務所社長のマーク野本(リリー・フランキー)は、遠山を。 同じく、古川しおり(猫背椿)は、瞳を連れて。。。。 そして再開された撮影中に、出島(里見浩太朗)が倒れてしまう。 市原(斎藤工)は、急きょシナリオを変更した。。。ことにして。 病院での撮影に変更される。そこに現れた医師役の 医療指導の医師・間宮礼司(青木崇高)を見て、瞳は驚く。 “共演NG”の。。。元カレだった。 敬称略 脚本は、大根仁さん、樋口卓治さん 演出は、大根仁さん 前回ラストで登場した主人公の妻だが。 ちょっとした、小ネタかと思っていたら。 まさか、そこを、思いっきり広げてくるとはね! もっと驚いたのは、 今までよりも、劇中劇を多めに流していたこと。 そして、衝撃的なのは、 そこからの話の展開。 いや、これ。。。。なんだろう。。。凄いねぇ。ほんとに。 細かい演出も含めて、作り込みが、凄すぎです。 。。。仕込みかな(笑) 最後に。 この番組を観ていると、現実なのかどうかが、分からなくなるのだが。 次週。。。休みなんだね。。。 番組表で確認してしまった。 登場人物。。。スタッフも多いから。 昨今の事情を考えて、ワザと飛ばした? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6255.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月16日 22時53分02秒
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