「富豪村」
内容
ある屋敷に侵入した泥棒2人組。ひとりが、デスクにあった絵を手に取る。
そんな泥棒に、声をかけてくる男がいた。岸辺露伴(高橋一生)だった。
露伴は言う。。。「良いネタを手に入れることが出来た」と。
次の瞬間、「ヘブンズ・ドアー」。。。。露伴は、泥棒の過去を読み始める。。。
そんなある日、露伴のもとを、編集者の泉京香(飯豊まりえ)が訪ねて来た。
泥棒のことについて語る露伴のこだわりに、京香は唖然とする。
よくよくみると。。。。近くには、縛られた泥棒の姿が!?
次の瞬間、京香は、露伴により、追い出されてしまうのだった。
それから少しして、露伴のもとを訪ねて来た京香。
京香の図々しさに露伴が呆れていると、京香が妙なコトを言い始める。
ある森の中に。。。村があるという。周囲と隔絶されているという。
そこに、800坪の300万の別荘を売り出していると。
11軒、皆、大富豪。。。。富豪村だという。
いくつかの条件をクリアしなければ、買うためのサイトに
たどり着くコトさえ出来ないという。
明らかに、怪しいと断言する露伴に、
京香は、彼氏・平井太郎(中村倫也)のことを口にして。。。
結局、京香に巻き込まれ、富豪村へ一緒に行くコトになる露伴。
森の中を歩き続け、現れた門。そこに、案内人の一究(柴崎楓雅)が現れる。
敬称略
脚本、小林靖子さん
演出、渡辺一貴さん
基本的に、こういう感じの原作だから。
ま。。。。好みはあるだろうけど。
実写化すれば、こんなところだろう。
そういや。。。。。。ヘブンズ・ドアーの表現が、薄めなのが。
気になると言えば、気になるが。
《岸辺露伴》モノは、物語を楽しむことが優先されているから。
これくらいがちょうどいいかもね。
個人的には、意外と良いかも。。。。と感じている。
顔のぺらぺらも、描かれているし。
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最終更新日
2020年12月28日 22時53分47秒
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