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カテゴリ:ドラマ系の感想
「くしゃがら」
内容 その日、カフェにいた露伴(高橋一生)。 そこに。。。勝手に、相席してきた男。。。。漫画家・志士十五(森山未來) あまりに騒がしい十五に、ため息をつく露伴。 すると十五が、奇妙な話を始める。 先日までいた担当編集者が、突然、姿を消したという。 連絡も取れずにいると。その編集者から、使用禁止リストを手渡されたと。 その中に、全く意味が分からない言葉があると言う。 「くしゃがら」 リストにも意味が書かれておらず。 だからと言って、使おうにも意味が分からなければ、使えず。 そこで、調べはじめたが、どれだけ調べても、意味が分からない。。と。 露伴も知らない言葉だった。 その後、泉京香(飯豊まりえ)にリストについて尋ねるが、知らないという。 リスト自体も存在しないらしい。 何か、引っかかるモノを感じる露伴。 1週間後、馴染みの古本屋で、店主(諏訪太朗)と世間話をしながら、 露伴が本を手に取っていると。十五が現れる。何かにとりつかれたような十五。 明らかに、様子のオカシイ十五を、露伴は“ヘブンズ・ドアー”で調べると。 そこに、うごめく何かがいた。 敬称略 脚本、小林靖子さん 演出、渡辺一貴さん 前回と同じで、面白いことは面白いのだ。 ただ、やはり、気になる点も同じ。 一番、気になったのは。。。“ヘブンズ・ドアー”の映像化。 もうひと工夫。欲しかったところ。 限界と言えば、限界かもしれませんけどね。 “ドラマ”だと思えば。ただ、それを言い出すと。分かり難さもあるわけで。 “能力”という言葉さえ、今回は無かったし。 そう。今回。。。せめて、能力の説明くらい、必要だったんじゃ? 原作を知っていれば、気にならないことだけど。 ちょっと引っかかってしまった。 それこそ。。。。“ヘブンズ・ドアー”って。。。なんだろ???って(笑) 知っていれば、引っかからないが。 知らなければ、引っかかるんじゃ? 最後に、ど=========しても、気になったことを。 今作直後の、番宣で、尾上菊之助さん、寺島しのぶさん。。。。 別の番組の宣伝だけど。。。わざと、並べた? 気になって、。。。。調べたよ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月29日 22時53分00秒
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