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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
関西政財界の大物・深谷グループ総帥・深谷成章(山田明郷)が、 自宅で遺体となって見つかる。 折しも、成章は、経営の一線から退くことを、家族に伝えていた。 そのとき、財産分与についても話をしていたという。 屋敷には、妻・美幸(福井裕子) 百貨店社長の長男・尚一(草野イニ)、画廊を営む次男・俊作(永野宗典) ジム経営の長女・佳菜子(山田キヌヲ)がいたと。 メイドの奥田彩月(中山忍)たちを含め、 京都府警捜査一課の佐倉(戸田恵子)が事情を聞いていた。 そこに、古武術鑑定の薗田蓮(柄本明)が現れ、佐倉たちを驚かせる。 が、神崎(栗山千明)から、少し遅れて臨場した糸村(上川隆也)は、 成章が亡くなっていた部屋の画材の中から、スプーンを見つけ、興味を抱く。 早速、糸村は、科捜研の村木(甲本雅裕)に鑑定を依頼する。 捜査一課の岩田(梶原善)雨宮(永井大)が、家族と関係者から話を聞く間。 糸村は、屋敷にいた深谷画廊に勤める須藤温香(山谷花純)から話を聞いていた。 そして神崎は、奥田から。。。 佐倉は、薗田に話を聞く。 遺品のひとつ、中森司郎作の“黄昏”についてだった。 そんななか、奥田彩月について、ある事実が判明。 敬称略 脚本、大石哲也さん 監督、長谷川康さん 10周年だそうだ。 と言っても、“連ドラ”は、今回で第6シーズン目。 “SP”は、断続的に作られているからね。 毎年どころか。。。。ほんと、何度も(笑) “連ドラ”としては、3年ぶりになるそうだ。 が。先日の番宣で、“なるほど”と思ったのは。 甲本雅裕さんだけが、ズッと一緒! そうなんだよね。糸村と一緒に、異動になったから。 さて 話自体は、基本的にいつも通りだが。 今回は、。。。そう。。。ひとり。。。退場。。。入れ替えである。 さすがに、面食らいましたが。 “刑事モノ”が、長期シリーズになれば、よくあること。 ま、その一環なのだろう。 ちょっと、若返るが。 そこを、上手く利用してほしいものです。 ってか、戸塚純貴さん。。。先日。。。《教場》にいたばかりなのに(笑) あ。最後に、一言だけ。 序盤の15分ほどで、その後の話。。。特に、糸村部分が見えてしまったよ。 今回のような感じのエピソード。よくあるヤツだし。 ひとつ、驚いたのは、ラストかな。 村木さん。。。マリコ。。。諦めたんだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月14日 21時46分26秒
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