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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
謎の男・小池良治(生瀬勝久)からもらった500円硬貨で、 過去に戻ることが出来たことに気付いた元春(大倉忠義)は、 澪(広瀬アリス)と会う前に戻ることを決めて。。。。 2010年。 沙也佳(瀧本美織)からコンサートに誘われた。その日に目覚めた元春。 妹なぎさ(川栄李奈)との雑談した後、 一緒にいた親友の木田(森田甘路)にバイク免許の注意。 そして。。。。デートに誘われた。 デートへと向かう中、やはりバスに、澪がいた。 元春は、澪に関わらぬように注意しながら、慎重に動き、デートへ向かった。 コンサート後、元春は、沙也佳から告白される。 次の瞬間、光に包まれ。。。。 目覚めると、見知らぬ部屋にいた。隣に寝ているのは沙也佳。時計は2020年。 住んでいる家も変わっていた。だが、仕事は変わらず。 元春にとって、望んでいた結婚生活が、そこにはあった。 だが出社すると。津山(松下洸平)には、子供はいなかった。独身だと。 そして元春は気付く。佐織、啓太という2人の子供も、自分にはいないことを。 澪と結婚していないためだと分かり、涙するが、幸せになると決意する。 そんななか、信じられない事が起きる。 澪が、元春の同僚として、支店に異動してきたのだ。 なぜ、こんなことに? 早速、津山に独身である理由について尋ねると。ある事実が判明する。 元春が津山の人生を変えてしまっていたのだ。 そのうえ、信じられないことに、妹なぎさと木田が結婚していた。 敬称略 脚本、橋部敦子さん 演出、土方政人さん へ===。また、戻るんだ。 で、未来を見るんだ。 ということは。。。。。“そういう流れ”になるってことか。。。なるほど。 僅かだけど“先”が見えた今回である。 ただまあ、たとえ“そう”だとしても。 きっと、修復のために、何かがあるんだろうね。 実際、今回も、途中。。。変則的な恋バナが混ざっていたし。 どうやら、単純なタイムスリップモノというよりも。 かなり複雑なことをしようとしているようだ。 これなら、コントの展開と結末次第だろうけど。 もしかしたら。。。。普通に楽しめるかもね。 ってか、硬貨が無ければ、。。。。そこだよなぁ。。。。 まあ、夢オチの可能性も、無くは無いだろうが。。。。。。。 だって、これ。複雑なんだよね。 描いているコトはシンプルなのに。 それを、映像化して、アレコレしているから。 ここまでになると、収束させるのが、難しい。 一番簡単なのが、夢オチだろうけど。 でも、それをやると、硬貨とおじさんの意味が無くなるし。 どうするつもりなんだろ。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6358.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月14日 22時55分17秒
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