内容
漱石(川上洋平)に告白され、浮かれる碧(菅野美穂)。
だが、その後の漱石の態度は距離を置く感じで、碧は、失恋めいた気分に。
一方、空(浜辺美波)は、渉(東啓介)の気持ちを理解した上で、
もう一度デートをすることに。
そしてそんな空のことを応援する光(岡田健史)だが。。。
そんななか碧は、新しい企画のことで、ゴンちゃん(沢村一樹)から、
空のことを書いてみてはと勧められるが。。。。
敬称略
脚本、北川悦吏子さん
演出、内田秀実さん
微妙に違うと感じるようになっているが。
基本的に、話の構成が、毎回同じなので。
例えば、“そろそろ、登場するよね”と感じると、“登場”
そんな感じになっているね(笑)
と言っても、
毎回。。。微妙に変化しているので。話は進んでいる。。。のだが。
とりあえず。
今回は、今までになく“恋バナ”していたので。
ま。。。。なんていうか。。。。安心して見ることが出来た?でしょうか(笑)
作者が好きだから仕方ないけど。
ほぼ、完全なダブル主人公なんだから。
あまり、アレコレ描かない方が、感じるコトが出来るんだけどね。
せめて今回くらい、一方に傾いていれば、感じるコト出来るので。
満足度は上がる。。。とは思うのだが。
と言っても、基本、クセがあるから。。。。
元々、馴染めているかどうかが重要ですが。
しっかし、まさか、そんな古典なネタで、話を回すとはね。。。。
あっちも、こっちも。。
最後に、今回のエピソードを見て、ちょっと驚いたことを。
それは、碧、空、そして光、それぞれに作品を作っていること。
設定では、そういうコトなのは理解しているのだが。
ほぼ、描いてこなかったので。
それこそ。。。会話をさせるための“ネタ”だと思っていたのだ。
なのに。。。碧まで、書いているよ。
ほんとに、驚いてしまった。
まあ、そういう風に誘導してきたのは、今作なんだけどね(苦笑)
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