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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
市役所職員の野上哲司(成松修)を死なせた、重過失致死および死体損壊の罪で ガラス工房で働く藤代省吾(岡田義徳)が起訴された。 起訴状を見た駒沢(小日向文世)は、顔色を変えながら、 入間(竹野内豊)に裁判長をするよう告げる。 起訴状によると、被告のガラス工房の教室に通う野上の娘・碧(渡邉心結) それをきっかけに、藤代は、野上の妻・奈緒(佐津川愛美)に 一方的な好意を抱き、口論の末、野上を死なせたということだった。 裁判が始まってすぐ、駒沢は、18年前の藤代の前科について説明する。 当時、検察は無期懲役を求刑したが、駒沢は、裁判長として、 被害者の過剰防衛と被告が自首をしたことから情状酌量で、懲役4年に減刑。 駒沢は、罪を犯した理由を問うと、 藤代は、“人生はやり直せない。一度でも罪を犯せば”と。 藤代の言葉に、納得出来ない駒沢は、坂間(黒木華)に徹底的な精査を命じる。 坂間達は、藤代が、個人的な感情で動いているのではと不安を感じていた。 すると、入間が、警察の実況見分に違和感を感じると、駒沢達に伝える。 その事について、公判で、藤代に尋ねてみたところ。 大きな疑問が浮上する。被告の記憶が明確で無いだけで無く。 警察による誘導により調書が作成された可能性があることが。 すべてが被告の自供と状況証拠のみで構成されていた。 駒沢、入間、坂間が、警察に出向き、担当者に話を聞いたところ。。。。 敬称略 脚本、浜田秀哉さん 演出、星野和成さん 今回は、鬼越トマホーク まあ、これを言っちゃオシマイだが。 事件自体は、 キャスティングと、設定を見れば、ほぼ序盤で見えてしまっている(笑) ので、アレコレ言うつもりは無いが。 入間以外がメインになるエピソードがあると分かっただけで。 今回は、十分だろう。 入間に毒されているのだろうね。。。。 いや、逆か。 入間が、駒沢に。。。ってことなのかもね。 ってか、 今回のエピソード。 過去がどうとか言う以前に、かなり警察の捜査が、雑だよね。 それに尽きるかも知れません。 最後に、どうでも良いコトだが。 演出で、微妙に雰囲気が変わりますね。 そのあたりは、好みだろうけど。。 今のところは、安定しているかな。 あ。。。ちなみに、今回、最も気になったのは、 今回の案件。。。警察になんらかのコトは無いの? 前回までなら、そのあたりも、何かあったと思うのだが。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6568.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月19日 21時57分02秒
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