内容
つきあい始めた和子(吉川愛)とめぐる(板垣李光人)は、
幸せな時間を過ごしはじめる。
そのころ、キラ(桐山漣)にドラマの話があるのだが、キラはそれを拒否。
そんななか和子たちの出版社に、キラに関する企画が。。。。
敬称略
脚本、坪田文さん
監督、熊坂出さん
ほんと、難しい作品だよね。。。
タイトル通りにするなら、わことめぐるを強調すれば良いのに。
今回なんて、中途半端だし。
一方で、ラブコメだと考えれば、わことめぐるが邪魔で。
キラとあさひが居るだけで、十分なわけで。。。。
今作って、今回のようなコトに、よく陥っているけど。
たとえ、タイトルがどうだろうが、
面白いと思える部分に絞り込むだけで、楽しめるのに。。。。
どっちが、良いとか悪いとかじゃ無く。
集中して、一方だけを徹底的に描いて欲しかった。。。ってことだ。
まあね。。。群像劇だと考えれば、
こういうカタチも理解出来ないわけでは無いが。
好意的に見れば、同じ種類だろうが。
やはり、毛色が違うからね。
こう言っちゃなんだが。。。俳優の年齢も、違うし。格も違う。。。
どうしても、主人公のほうは、ベタすぎて、印象が薄いんだよね(笑)
やるならやる。そして、やり方次第で、印象は違ってくるのに。
それにしても。なぜ、中途半端にしちゃってるんだろうなぁ。。。。
こういう作品で、中途半端ってのは、マイナスでしか無いのに。
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最終更新日
2021年04月30日 00時54分28秒
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