内容
保科(中山美穂)から、ある事件について告げられ、
冬彦(小泉孝太郎)は、ショックを受けていた。
その手口から、かつて冬彦が追っていた事件と同一と思われたからだった。
そんななか、冬彦と寅三(松下由樹)たちの“何でも相談室”に依頼人が。
依頼人の川上聖子(浅野千鶴)が、仕事が入り、
娘をフィギュアスケート大会に連れて行けなくなったという。
娘・鈴(川上凛子)を連れて行ってほしいということだった。
早速、冬彦、寅三は、鈴を連れて、大会へ。
そこには、スケートファンの靖子(安達祐実)がいて、驚くも。
4人で観戦を始める。
すると、スケーターの逢沢莉穂(安藤美姫)の最中に停電が発生。
直後、回復したものの、出番を待っていた増田栞(八木アリサ)の遺体が。。。
敬称略
脚本、船橋勧さん
監督、竹村謙太郎さん
良いか悪いかは、別の話として。
ようやく、“通常回”が始まった今作だが。
やはり、、、“縦軸”に触れながらも、
それを、横に置いておくカタチで、ベタに事件を解決するんだね。
まあ、悪いとは思わないけど。
今回の“縦軸”は、今まで以上に奇妙すぎて、
“本編”よりも、ものすごく気になるのだが。。。。。(笑)
ってか、前回までより。
文平ちゃんと夏彦くんが、前に出すぎて。
冬彦の無茶苦茶さもあって、
もう、今作って。。。。キワモノだよね。。。(笑)
まあ、それが、今作の、今期の特徴なのだが。。。。ちょっとやりすぎかな。
そのあたりは、ともかく。
なんか、今までに無く、人情モノだったね。寅三を推しているし。
こういう路線に変えるのかな?
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最終更新日
2021年05月14日 20時52分54秒
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