内容
時代の最先端から来たご遺体という一報を受け、大岩一課長(内藤剛志)は臨場。
被害者は、アパレル社長・錦野勝(寺門ジモン)。
昨夜、“時代の最先端”に行くと言い残し、どこかへ向かったという。
通話記録から、最後の通話相手が、
ファッションデザイナー・安藤美絵(高橋ユウ)と判明する。
一方で、第一発見者の商品企画部長・箕輪沙也加(実咲凜音)によると、
美絵とブランド立ち上げを考えていたとわかる。
現場付近の防犯カメラには、自転車に乗る女性の姿。
美絵も同じ自転車を所有していた。
小山田(金田明夫)板木(陽月華)が、絵美の事務所へ向かい、
話を聞こうとするが、秘書の市橋英美里(桃月なしこ)が会わせようとせず。
強引に、話を聞くことが出来たが。。。
そのころ、平井(斉藤由貴)は、
自転車をヨロヨロと運転する山村千歳(吉田志織)を見つける。
ファッションデザイナーらしく。。。
敬称略
脚本、深沢正樹さん
監督、大山晃一郎さん
やはり、脚本。。。。かな。
ここ最近のエピソードだって、特に悪いわけでは無いのだが。
ただ、今回。かなり丁寧。
役割分担もシッカリなされているし。
誰かが際立ちすぎることも、無い。
個人的には、これくらいが、、、ちょうど良いと思うのだが。。。。
まあ、細かいことを言えば。
“昨今の事情”が影響しすぎているためか、
俳優の距離感が、奇妙すぎて、おかしな空気が流れているのですが。
内容が楽しいので、あまり問題では無いだろう。
ってか、誰かが活躍するというコトよりも。
今回みたいに、内容を見せることを優先して欲しいんですよね。ほんとは。
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最終更新日
2021年06月10日 20時51分37秒
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