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2021年06月17日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
清一郎(鈴木亮平)は明るくなり、以前とは違う生活を送っていた。
その姿に、向後(片岡愛之助)は、困惑するしか無かった。

1年前、ギリギリ入稿が間に合い、原稿を2回連続で落とすことを回避した。
その原稿を読み、“神回”だと向後は大喜びだったが、
清一郎は、休載を申し入れたのだった。、、、、

それから1年。変わり果てた清一郎に困惑する可憐(木南晴夏)は、
二階堂(眞栄田郷敦)早瀬(竜星涼)に愚痴る。
教えを請われ、いろいろなことを教えたが、今では清一郎の方が上だという。
全く別人となった清一郎に可憐は、困惑するしか無かったのだ。

そのころ、清一郎の前から姿を消したあいこ(吉岡里帆)は、
可憐から清一郎の近況を聞かされるも、もう気にならないと応えていた。

敬称略


脚本、松田裕子さん

演出、石川淳一さん


“全て”ではないが、ある程度まで原作に忠実だった今作。

もしも、今作に問題があったとすれば、ひとつは、そこだろう。

忠実であることは、正しい選択だった。。。と言えるかもしれないが。

忠実であることは、正しくない選択だった。。。とも言えるかもしれないのだ。

逆に、忠実で無いことも、同じだ。正しいこともあれば、逆もある。

何が言いたいかというと。

原作を脚本に仕立てる課程において、

忠実だろうが、なかろうが、それは“ドラマ”だと思えば、それで良いのである。

重要なのは、その脚本を、楽しめたか、どうか?なのである。

そう。

ハッキリ言ってしまうと。

キャスティングが、どうだろうが、どうだって良くて。

重要なのは、脚本、演出が、視聴者を楽しませようとしたのか?

そういうことなのだ。

個人的な印象では、頑張っていた。。。とは思っている。

でも、十二分に楽しめなかったのは、

映像化されている“ドラマ”ということを、

もっともっと、見せて魅せることを徹底的に行った、とは思えないからだ。


真面目な“恋バナ”にしたかったならば、徹底的にすれば良かったのだ。

“ラブコメ”にしたかったならば、徹底的にすれば良かったのだ。

今作は、脚本は、、、、ともかく。

演出が、そうではなかった。

真面目な印象もあれば、コミカルな印象もアリ。

正直、どのように楽しめば良いのかが、伝わってこなかった。

そもそも、話の展開が、漫画チックというか、

リアリティという部分から、少し離れている内容、設定なのだから。

あまり、視聴者が感じる“リアル”に、近づけず。

原作の印象とは違っても、徹底的にコミカルでも良かったのでは?

と思っています。

だって、視聴者の“リアル”との乖離が激しい設定なのに。

“リアル”に近づけて、どうするんだよ!ってことなのである。

当然、視聴者は、“ドラマ”だと分かっていても。

そこかしこに、違和感を見てしまうのだ。

そんな違和感だらけの状態で、楽しめるわけがないのである。

だから、“リアル”に近づけなければ、良かっただけ。。。そういうことだ。


“ドラマ”って、所詮“作り物”だから。

視聴者の共感を得る。。。しかないのだ。

得ようとすれば、どうすれば良いのか?

答えは簡単だ。視聴者の感情の訴えるかどうかだけ。

展開を寄り添うようにして、感情に訴えるコトが出来れば、良いのだが。

今作の場合、展開が、視聴者のリアリティから外れている以上。

展開はともかく。感情に訴えるしか無かったはずなのだ。

そこを、真面目に描くか、コミカルに描くか?

元々、展開がリアリティから外れているんだから、

真面目に描いても共感を得る可能性は低く。

だったら。。。展開などは仕方ないと、あきらめて。

なんとかして感情に訴える。。。しか、無かったはずなのである。


個人的には。かなり頑張った作品。。。だとは思っています。

でもね。この設定、内容で、視聴者の共感を得るのは、難しすぎると思います。

きっとね。コミカルな部分を、もっと飛び抜けて。。。ぶっ飛んでいたならば。

今作の足りないメリハリが生まれ、シリアスな部分も引き立てることが出来て。

そのほうが、意外と、楽しかったのでは?。。。。と思っています。

。。。。メリハリだよなぁ。。。。。メリハリ。。。


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最終更新日  2021年06月17日 22時52分58秒
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