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2021年10月13日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『復活』
内容
加西周明殺害容疑で逮捕された内閣情報調査室職員の柾庸子(遠山景織子)

そんななか、特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)は、
ある事実を知る。
かつて右京が追い詰めた元内閣官房長官・朱雀武比古(本田博太郎)が、
懲役18年の満期を待たず、12年の服役で、6年前に仮出所していた。
朱雀を師と仰ぐ内閣官房長官・鶴田翁助(相島一之)が、
手を回したのではと、右京は推測。亘とともに朱雀に直撃するが。。。。

その直後、思わぬ報せが特命係に届く。
拘置所内の柾庸子が、自ら命を絶ったという。

同じく柾庸子の死を知った中郷都々子(織田梨沙)は、
柾七平(長江英和)のもとへと。そして都々子は、特命係に接触する。

そのころ、“エンパイヤ・ロー・ガーデン”の三門安吾(山田明郷)は、
あることを鶴田に報告していた。

それからすぐ。監察官の大河内(神保悟志)と
捜査一課の伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)出雲(篠原ゆき子)
そして青木(浅利陽介)が、特命係に現れ。。。。。

敬称略


脚本、輿水泰弘さん

監督、橋本一さん


ついに、“season20”となった今作。

もう、とてつもないとしか、言いようがない。

長期シリーズモノは数あれど。

やはり、金字塔といえるでしょうね。


そこはともかく。

長期シリーズとなれば、出来ることは、いろいろとあるわけで。

今回のネタ。。。特に、朱雀の再登場は、なかなかのアイデア。

無期懲役や、死刑で無く。有期刑である限り、仮出所はあり得るわけで。

以前から、誰でも良いから、再登場させれば良いのに。。。。と。

個人的に、ずっと書かせてもらっていた。

《相棒》の初期シリーズは、

一癖も二癖もあるキャラが、多数登場していたので。

たとえ、それが、犯人であっても、再登場させれば良いと。

昨今シリーズでは、“物語”“ストーリー”を懲りたいためか。

クセのあるキャラたちは、無くなってきていましたからね。

そのため、面白みがあるエピソードであっても。

記憶に残りにくくなってしまっていたのである。

“ドラマ”にとって、登場人物。。。そしてそのキャラは、ホントに大切。


で。。。選ばれた。。。朱雀武比古。

本田博太郎さんの怪演もあって、抜群に良いですね。

漂っている“空気”が、違います。

図らずも。

回想を利用して懐かしのキャラたちも。。。。。


“記念シリーズ”のはじまりとしては、

往年のファンを巻き込むことも出来るし、悪くないと思います。



ただし。

前シーズンから、引っ張ってきている今回のネタだけど。

正直。黒幕の悪事が明確では無いことと。

延々と描かれていることが、ただ連続した暗殺行為だけなので。

話が分かりにくいだけで無く。

不快感。。。。いや、“刑事モノ”として違和感を抱いている。

理由はいくつもあるが。

一番は。。。黒幕が政治家で無くても成立してしまっていることだ。

たとえ、権力者を黒幕にするにしても。

その権力を見せて、魅せることこそが、ホントの意味での面白みじゃ?

前シーズンにしても。今回にしても。

政治家である意味と必要性、必然性が、全く無いからね。

ただ。。。権力者。。。だってだけだよね?

だ・か・ら、面白くないんじゃ?


せめて、先ず描くべきコトを描くべきじゃ?

それは、黒幕の悪事である。

現状、表現されていることは、特命係の動きを対処しているだけで。

悪事が悪事に見えないのである。

暗殺者?

そんなの、ただのアイテムでしょ?道具でしょ?

“物語”に、ほぼ関係ないです。


結局、

“刑事モノ”として、“物語”の“はじまり”が描かれていないのと同じ。

事件が起きていないのである。

“連ドラ”なら。。。“起承転結”の“起”が無い状態。

そういうことだ。


思わせぶりなだけで、引っ張りすぎ。

ただ、それだけである。

もっと、悪なら悪を、シッカリ描けば良いだろうに。

ほんと、ただ対処しているだけだからね。。。。。


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最終更新日  2021年10月13日 22時10分55秒
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