内容
昨日のトラブルについて、幸(福原遥)と香(若月佑美)が話をしていると。
樹(高梨臨)と指宿(生瀬勝久)が、大騒ぎしてやってくる。
指宿が。。。“今日も、良いことなんて、何も無い”と3人に断言。
その言葉に、困惑しながらも、
幸、香は、樹から、合コンに誘われてしまう。
やりとりを見ていた指宿は、“後悔するぞ”と注意し。
“史上最悪の合コンになる”と予言するのだった。
待ち合わせの場所で待っていると。樹が約束していた近藤が現れず。
明らかに好青年の駿河俊介。。。樹が就職相談をしていた吉田。
そして。。。。幸の父・重流(丸山智己)が現れる。
敬称略
脚本、伊達さん(大人のカフェ)
脚本協力、竹村武司さん
監督、スミスさん
3人の群像劇のように描いているから、仕方ないけど。
さすがに、ここまでくると。散漫な印象が強くなりつつあるね。
一応、物語は繋がっているけど。所詮。。。一応。。。というレベル。
基本的に、幸を除いて、香、樹は、ほぼ同じだし。
こうなってくると。3人の群像劇の必要性が無いんだよね。。。。
で、一番の問題は、
“合コンが終わっていない”とナレーションしているけど。
実際は、すでに終わっているわけで。
これまた、一応繋がっている。。。というレベルでしかない。
そもそも。ケーキの時点で、終わってるんだよね。
そこからあとは、想像以上に、淡々としているし。
“らしさ”は存在しているが。
“コメディ”の雰囲気は、薄くなってしまっている。
まぁね。。。。前回も書いたことだが。
間違いなくバカリズムが、関わっているだろうから。
そのテイストに近いのも分かるんだが。
だとしても、
後半になると。メリハリが無くなっている部分が多いので。
さすがに、飽きてしまった。
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最終更新日
2021年10月15日 00時54分22秒
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