内容
東京の有吉美術館副館長の篁菜穂(高畑充希)は、京都にいた。
東京の老舗画廊の3代目である夫・一輝(風間俊介)との間に子供を身ごもるも、
東京から離れ、京都にいたのだ。母・克子(森口瑤子)の計らいだったのだが、
未だに、京都での暮らしに慣れず。まるで“異邦人”のようで。
一輝がやってくるのをホテルで待つ日々を送っていた。
ある日、一輝に連れ出され、訪れた画廊で、1枚の絵と出会う。
画廊の主人・美濃山(松尾貴史)によると、無名の新人だというが。
菜穂は、その1枚の絵を購入する。だが素性を教えてくれず。
そこで画廊で知り合った新聞記者の木戸(マキタスポーツ)に、
“樹”という名前について尋ねたところ。
京都画壇の大家・志村照山(松重豊)の弟子・白根樹(SUMIRE)だろうと。
だが、照山が手放したがらず。表に出していないらしい。
深入りはするな。。。。と注意されるが。。。
そのころ、一輝は、父・智昭(菅原大吉)から。。。。
敬称略
原作は未読。
脚本、関久代さん
監督、萩原健太郎さん
どうやら。。。ミステリー。。。らしい。。。
いろいろとフラグが立てられているので。
ミステリーなのは、分かるのだが。
どこから、どこに繋がって、ミステリーになるのかが、
今のところは、不明ですね。
実際のところ。
個人的印象では、
“何かある”という思わせぶりな印象だけで。
そこまでして、“次を見たい”という気持ちにはなっていない。
もう少し、何かがあれば。。。違ったんだろうけど。。。
予告は、怪しさ満点なので。
予告を見た限りでは、、、、“見たい”とは思いますが。
。。。。それって、逆だよね?
本編を見て、“見たい”と思わせなきゃ。
だって、予告は、“いいとこ取り”だから。
ま。。。連続ドラマWだし。。。。期待していますが。。。
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最終更新日
2021年11月28日 22時54分59秒
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